岩泉町の山奥に、「龍泉洞黒豚」を訪ねる

今日は「春分の日」。青空を合図に、標高720mの山奥に「龍泉洞黒豚」を訪ねましたが…
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「ブヒッ!」


実は念願かなって「龍泉洞黒豚」を当社で販売させていただくことになり、生産者である高橋真二郎さんのインタビューに出かけたのでした。

高橋さんは養豚歴30数年、黒豚に切り替えてから10年になるベテランです。盛岡市の有名デパートや一流レストランで「黒豚真二郎」と言えば最高の豚肉として知られています。

入植した当初は普通の豚を育てていましたが、中山間地の小さな養豚農家が生き残る策を考え、10年ほど前に黒豚に切り替えたそうです。黒豚というと鹿児島が有名ですが、高橋さんの黒豚はイギリス系の純粋バークシャー種で、「黒豚生産農場」の指定を受けています。
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黒豚は白豚に比べて子豚の出産頭数が少なく、出荷までの期間も長いので生産効率は悪くなりますが、しっとりとした脂の甘みが特徴で人気があります。養豚では珍しい母豚の放牧をすることで、病気になりにくい健康な子豚が生まれるそうです。(短角牛と同じですね。)

「当初は品質が安定せず、知名度もなかったので買いたたかれていましたが、エサの配合を工夫し、一年中安定した肉質・生産量を確保できるようになりました。おかげさまで供給が追い付かない状況ですが、自信を持っておすすめできる美味しさです。」
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4月から道の駅で精肉販売、レストラン大地工房ではメニューに登場しますので、お楽しみに!(とんかつ食べたい!!)
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by kyounoinaka | 2012-03-20 15:18 | ◎もの 龍泉洞黒豚のこと