震災21ヶ月、災害は忘れたころにやってくる
2012年 12月 11日
土地は地盤が沈下して、未だ復旧すら出来ていない堤防を前に、昨年の恐怖の記憶がよみがえりました。また、涙を流す人もいました。
でも避難の在り方など、反省点や問題点も浮き彫りとなりました。
さて、この数日前のこと。
北海道では爆弾低気圧により猛吹雪が発生し、大規模な停電など被害が発生しました。自然災害の恐ろしさは、度々報道されていますが、いざという時の備えは、なかなか難しいですね。
皆々様、「備え」は決して怠らないで下さい。災害は、本当に、いつ襲ってくるか分かりませんから。
※小本地区住民より。写真は今朝の小本港付近です。