夢のような交流会~シェフツアー報告2

メニューが決まるとシェフたちの動きはますます軽快に。各シェフが協力し効率よく調理していきますが、一流シェフたちの動きは、見ているだけでも感動的です。

▼岩手を代表する伊藤シェフ(ロレオール)、狩野シェフ(メトロポリタン盛岡)、駒場シェフ(ロカーレ・アーシャ)、中村シェフ(ヌッフ・デュ・パプ)も一同に。
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生産者や農家レストランのお母さんたちを招いての交流会は17時半からですが、シェフたちに会いたくて1時間前にはもう大勢が集まってきました。そこで、なんと「パッソ・ア・パッソ」の有馬シェフが料理教室を開催して下さりました。有馬シェフの軽快なトークと料理の腕前に、岩泉町の料理の達人たちもうっとり。
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▼厨房のグリラーをのぞくと、こんな料理も見つけました。
 大きな短角牛肉の下に何があると思いますか?
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なんと短角牛たちの御馳走「デントコーン」と「乾草」を敷いて焼き、風味付けをしているのだそうです。南部鉄器で焼くのも、岩手の魅力を最大限に引き出すシェフのこだわりです。

料理はできあがった順番に食べ始めましたが、調理が一息ついたところでシェフが顔を出してくれました。
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▲“イタリアンの鉄人”「リストランテ・マッサ」神戸シェフ、「銀座レカン」高良シェフ、「ラー・エ・ミクニ」中西シェフ、「ル・デッサン」増田シェフ、「仙水」の小林シェフも来てくれました。

そして、ようやく実行委員長の伊藤シェフが登場し、山ぶどうワイン「宇霊羅」で乾杯!
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ここからは次々と出てくる料理を食べ、参加した誰もが笑顔で歓談し、短角牛や山地牛乳、岩泉ヨーグルト、食用ほおずき「ほおずきんちゃん」など、地域の食材の魅力を堪能させていただきました。(料理写真は「シェフツアー報告3」に続く。)

こんなに美味しい料理は、普段食材を生み出している生産者もびっくり仰天、感謝感激です。生産者を代表して、「いわいずみ短角牛」生産リーダーでスローフード岩手会長の合砂哲夫さんと、「田野畑山地酪農牛乳㈱」代表の吉塚公雄さんが感謝のご挨拶をしました。
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交流会はいつまでも続けていたいですが、シェフたちは今夜盛岡に帰り、明日早朝の新幹線で東京に帰らなくてはなりません。こんなに素晴らしい交流会は、もう2度と開催できないでしょう。みんなで記念写真を撮りました。パチリッ!
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(つづく)
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by kyounoinaka | 2013-03-01 09:50 | スローフード岩手