安家地大根の作付は、種とりから!

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昨年は料理通信社さん主催の「お宝食材コンテスト」にも入選した、大事な伝統野菜「安家地大根」。
現在は5月末に咲いた花が、こ~んな莢(さや)をつくり、中では大事な大事な種が守られています。各農家では、次のシーズンも地大根の種を播くために、こうした莢をよ~く乾燥させて「自家採種」するほか、希望する人には安家地大根保存会で採種した種を配布しています。
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今年も、岩泉町安家地区で約20戸の農家で栽培される予定です。
(収穫時期は10月ごろです。)
7月25日~8月5日ごろに種を播くので、まもなくシーズン始動。
そんななか、昨日7月6日は「安家地大根座談会」が開催されました。

今年も安家地大根の栽培を予定している農家が集まり、
まずは岩手県の岩泉普及サブセンターの普及員さんから、
栽培方法のポイントについて教えて頂きました。
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栽培のポイントとして、病害虫の繁殖を予防するために、なるべく作付する場所は毎年替え、
豆類や雑穀と組み合わせて畑を使った方が良いなどのアドバイスがありました。
こちらは現在乾燥中の安家地大根の莢。
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上の写真はまだ、ほんのり紅色が残っており、もう少し、乾燥が必要そうですね!
これを、完全に乾燥させると・・・下の写真のようになります!!
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さて、「スローフード岩手」では、現在乾燥中の「安家地大根の莢」から「種取り」をする仕事を体験できるイベントを7/19に企画していますので、ご案内します。
安家地大根「種採り作業体験会」
平成27年7月19日(日) 10時ごろ~昼まで
場所:岩泉町安家 かむら旅館周辺
詳細はスローフードジャパンのWEBサイト(こちら)をご覧ください。

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by kyounoinaka | 2015-07-07 14:37 | ◎もの 個性派の大根 安家地大根