カテゴリ:■活動 スローフード岩手( 94 )

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青森県八戸市南郷にある「山の楽校」さんから 焼畑見学会のお誘いを頂きました。
こちらでは、約10年前に小中学校が閉校となり、その後、
田舎の体験学習が出来る施設として「山の楽校」が立ち上がりました。
毎週のように様々な体験イベントが行われているほか、
7年前からは、「究極の自然農法」として焼畑を半世紀ぶりに復活させ、
最近では雑誌「rakra」でも紹介されるなど、注目が集まっています。
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実は、北上山地ではかつて焼畑が行われ、
そこでは雑穀や豆・麦などが栽培されていた歴史があります。
岩泉町にも「鼠入」(そいり)という地区名がありますが、
これは焼畑を意味する「ソーリ」という言葉からきているという説もあります。
かつての北上山地の暮らし方は岡惠介さんの「視えざる森の暮らし―北上山地・村の民俗生態史」に
詳しく紹介され、その中でも焼畑についてふれられています。
岩泉も、南郷も同じ南部藩、似たような文化を持っているはず?
もしかすると昔の岩泉の焼畑にもかなり近いのでは?
と思い、やってきました山の楽校。
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合い言葉は「やっぱり田舎って良いよなぁ!」
本日は焼畑体験&そば打ち体験に、東京からもツアーのお客様が来るようです。
焼き畑は雨だと当然できないので、絶好びより?
ちょっと暑いくらいですが、風も弱く、快晴でいい天気です。
事前に焼く区画には 燃やす材料として 1か月も前から集めた、乾いた松の枝葉が敷き詰められています。
 周囲には防火帯がつくられ、地元消防団が周囲に水を散水し、待機。準備万端です。
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さて、参加者みんなで火入れスタート!
燃え始めはものすごい勢いです。近くにいるとサウナより熱いです。
10時に火入れして、おおかた燃えたのは12時ごろ。
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焼き終わった後、特殊なクワを用いた「アラキおこし」という、焼畑後の畝たての実演&体験。
根っこを切り、もとは山だった地面(意外とフカフカ)を起こしながら、
同時に畝を立ててゆく作業。
普通のクワとちょっと違いコツが要ります。
このようにおおかた焼き終わっても、地面はこのあと当分温まったままとのことで、
今日は一日火の番をして、翌日以降に全面的にアラキおこし、そして大豆の種まきとのことです。
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すでにこの取り組みは7年目で、最初に焼いた場所(手前)は畑作を終了し、
原野に返し休ませるサイクルに入っています。
その区画の中には、すでにアカマツの実生(種から自力で発芽した芽)が生えていました。
来年以降の取り組みについては検討中とのことですが、
この貴重な取り組みの今後に期待したいと思います!
帰りには、焼畑で育った大豆の「豆しっとぎ」を購入し、美味しく頂きました。
今回は焼畑を見させてもらいましたが、
「山の楽校」の農家レストランや、様々な体験プログラムも、気になります!

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by kyounoinaka | 2015-06-09 12:51 | スローフード岩手

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5月30日、「スローフードな人生!」などの著書で知られ、
岩泉との交流も深い島村菜津さんに、岩泉へ来て頂きました。
今回は道の駅いわいずみの多目的ホールで
「島村菜津さんと考える「スローな未来」の作り方」と題して
一緒に岩泉のスローな未来を考える会を開催しました。
(主催:スローフード岩手)

第Ⅰ部では、「スローな未来へ~“小さな町づくり”が未来を変える」と題して
島村菜津さんがイタリアの農山村を周り発見した魅力について、
たくさんの画像スライドと一緒に紹介して頂きました。
イタリアの海岸沿いの断崖絶壁の町。その風景が北山崎そっくりだったのにちょっと驚きました。
イタリアの一つの事例として
「何でも外に売ることを頑張ろうとするのではなく、
鮮度の関係からその場で食べるのが一番おすすめ、
お土産はおすすめしないというサラミ」の話が
とても印象的でした。
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第Ⅱ部は、
江戸時代から続く岩泉のお菓子屋さん「志たあめや」さんのお菓子や、
食の匠・邊見むつ子さんのどんぐりまんじゅうを頂きながら~
志たあめやさんをはじめ、岩泉の種の守り人、まちおこしに関わる人、商品開発に関わる人、
様々な立場の人たちから普段聞けない岩泉の魅力の発表がありました。
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終了後は安家地区の畑を見学したあと、
懇親会でも島村菜津さんを囲み、盛り上がりました!
皆それぞれ、岩泉で、自分の町でどう動いてゆくか想いが深まった一日になったのではないかと思います。
島村菜津さん、また、岩泉に来てくださいね!

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by kyounoinaka | 2015-06-08 14:28 | スローフード岩手

スローフード岩手より、イベントのご案内
毎年、スローフード岩手では上質な食・くらしに関する映画の上映会を岩泉で開催しています。
今年は「三陸みらいシネマ」様の協力をいただき、「千年の一滴 だし しょうゆ」を上映します。
和食の基本となる「だし」の世界。
私たちみんな大好きな「うまみ」ですが中身って、意外とよく知らないと思いませんか?
その「だし」美しさ、面白さ、職人技などにスポットをあてた、世界からも注目される映画です。

なんと、今回は「三陸みらいシネマ」様のご協力で、特別に無料上映会となりました。
さらにさらに、みやこ映画生協シネマリーンでの初日(6/13)上映に合わせ、柴田昌平監督が来て下さることになりました。
ぜひご家族やご友人等お誘いあわせの上ご来場ください。
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スローフード映画上映会 IN 道の駅いわいずみ
「千年の一滴 だし しょうゆ」
日時:6月14日(日)
9:30開場、10:00上映開始(100分) 映画「千年の一滴 だし しょうゆ」の詳細情報はこちら
11:50柴田昌平監督ミニトーク
12:20味覚のレッスン(詳細未定) 12:45終了
主催:三陸みらいシネマ、スローフード岩手
共催:みやこ映画生協シネマリーン、道の駅いわいずみ
申し込み:事前申し込みは不要ですが、来場者予測のためご一報いただければ幸いです。
もしくはTEL:0194-22-4432

柴田昌平監督の主な作品
★「ひめゆり」(2006年) 第5回文化庁映画賞〈文化記録映画部門〉大賞受賞/
2007年(第81回)キネマ旬報ベストテン〈文化映画部門〉第1位ほか多数受賞
★「森聞き」(2010年) フィンランド・オウル国際青少年映画祭正式招待、児童文化福祉賞〈厚生大臣賞〉ほか多数受賞
★NHK「クニ子おばばと不思議の森」(2012年) 放送文化基金賞/
世界自然・野生生物映像祭 日本環境賞/中国・四川テレビ祭 最優秀人類学賞 ほか受賞
★NHK「北海道 豆と開拓者たちの物語」(2011年) ATP賞★NHK「和食 千年の味のミステリー」(2013年) ATP賞

なお当日、岩泉上映会で予定が合わないという方は、みやこ映画生協シネマリーンでも上映されます。
シネマリーン上映情報 http://cinemarine.blog45.fc2.com/
上映期間は6/13~6/26、「ドキュメンタリー特集2015」にて上映されます。
「アラヤシキの住人たち」 http://arayashiki-movie.jp/
というドキュメンタリーもありますので、合わせてご覧ください。
では、皆様のご来場お待ちしております。

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by kyounoinaka | 2015-05-28 10:31 | スローフード岩手

~スローフード岩手より、イベントのご案内~

守り伝えるべきものは?ノンフィクション作家をお迎えして
島村菜津さんと考える「スローな未来」の作り方

 イタリア各地を取材し、「スローフードな人生!」(新潮社・2000年)で日本にスローフードという考えを紹介した作家・島村菜津さん。スローフード岩手発足の翌年(2003年)に岩泉町釜津田地区で講演会を開催し、これがきっかけとなって岩手の短角牛と安家地大根が日本初の「味の箱舟」に選ばれました。
 あれから12年。菜津さんは国内外の農山漁村を取材し、励まし、著書の中で「小さな町づくり」の素晴らしさを紹介してきました。久しぶりに菜津さんを囲んで、「おらが村の宝物」を自慢しあい、「スローな未来」を作るための作戦を練りましょう。


開催日:平成27年5月30日(土) 
会 場:岩泉町乙茂 道の駅いわいずみ 2階多目的ホール
日 程:14:00 開会、主催者挨拶
    14:10 島村菜津さん講演
     「スローな未来へ~“小さな町づくり”が未来を変える」(仮)
    15:10 コーヒータイム
    15:30 “スローな未来へ残したいもの”発表会
      例えば… 商店街のあの食堂、この地域ならではの料理や方言、
       江戸時代から作っているお菓子、消えつつある伝統の種、
       我が家だけに伝わる不思議な風習 などなど
      現物や写真スライドを使って、発表して下さい。
      発表希望者は、申込書に必要事項を記入して事務局まで。
    17:00 終了
参加費:会員・非会員 500円(コーヒー、お菓子付き)
申込み:5月25日(月)までに事務局へご連絡ください。申込み多数の時は締め切りますので、お早めにご連絡ください。
スローフード岩手事務局  ㈱岩泉産業開発内
 ファックス0194-22-3135
 Eメール inaka■ryusendo-water.co.jp
 ※メールは■を@に替えて送ってください。


【島村菜津さんプロフィール】
ノンフィクション作家。東京藝術大学でイタリア美術史を専攻し、卒業後5年間にわたって取材したイタリアの食に関する思想をまとめた「スローフードな人生!」は日本のスローフード運動の先駆けとなった。
他に「エクソシストとの対話」(小学館21世紀ノンフィクション大賞優秀賞)、「スローフードな日本!」(岩泉町の安家地大根を取材)、「バール、コーヒー、イタリア人」、「スローな未来へ~“小さな町づくり”が未来を変える」(葛巻町やアル・ケッチァーノを取材)など多数。

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by kyounoinaka | 2015-05-21 13:02 | スローフード岩手

本日は「スローフード岩手」事務局長よりお知らせです。
畜産の町・岩泉町で、肉を食べること、命をいただくことについて、映画を通して考えてみましょう。

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先日「第5回辻静雄食文化賞」を受賞したドキュメンタリー映画「ある精肉店のはなし」上映会を開催します。当日は纐纈あや監督をお招きし、上映終了後にミニ講演会を予定していますので、ぜひご来場ください。

「シネマリーンドキュメンタリー特集上映キャラバン2014IN道の駅いわいずみ」
上映作品:「ある精肉店のはなし」(纐纈あや監督)2013年、108分
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日程:6月14日(土) 13:30開場、14:00上映開始、16:00監督トーク、16:30終了
会場:道の駅いわいずみ2階多目的ホール
主催:スローフード岩手・みやこ映画生協シネマリーン
後援:JA新いわて短角牛肥育部会岩泉支部、モーとんふぁみりー、短角考房北風土、田野畑山地酪農牛乳株式会社、上あめや、岩泉乳業株式会社、株式会社岩泉産業開発、岩泉町

料金:前売り500円、当日800円(岩泉上映会に限る)
※前売り券は事務局・道の駅いわいずみにお問い合わせください。

★「第5回辻静雄食文化賞」受賞!
<受賞理由>
牛の飼育、屠畜も行う精肉店を営む一家の真摯な仕事ぶりに、誠実に向き合った極めて上質なドキュメンタリー作品。地域の社会史の記録としても、また食の分野の工業化が進む中で、職人技を記録にとどめるという意味でも、大きな価値がある。
<作品・著者紹介>
2012年に102年の歴史に幕をおろした大阪貝塚市の小規模な屠場を最後まで利用していた北出精肉店の記録。一家の仕事は、牛を飼うところから始まり、屠り、食肉として販売することで完結する。日々の暮らしと仕事を通じて、生命を食べることの本質を静かに問う作品。
纐纈(はなぶさ)あや監督の『祝(ほうり)の島』に続く2作目。


また、スローフード岩手上映会に先立ち、みやこ映画生協シネマリーンではさらに魅力的な特集を予定していますので、お知らせします。

「シネマリーンドキュメンタリー特集2014」
日程:6月7日(土)~6月20日(金)
上映作品:1.「ある精肉店のはなし
      2.「夢は牛のお医者さん
上映料金(1作品):
 前売 一般1400円、シニア1000円、学生以下500円
 当日 一般1600円、シニア1100円、学生以下800円
※前売り券事務局で預かっていますので、希望される方はお知らせください。

【参考】これまでのスローフード岩手上映会
2007年「タイマグラばあちゃん」
2009年「水になった村」
2011年「ヤギの冒険」
2012年「大きな家 タイマグラの森の子どもたち」
2013年「天のしずく~辰巳芳子いのちのスープ」
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by kyounoinaka | 2014-06-01 07:52 | スローフード岩手

昨日は道の駅いわいずみ2階多目的ホールにて、スローフード岩手の第13回通常総会が開催されました。

今回は総会終了後に会員で医師の宮田恵先生による食と健康に関する素晴らしい講和、さらに昨年韓国で開催された「アシオグスト2013」の参加報告もあり、とても有意義な一日となりました。
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さて、スローフード岩手は、イタリアに本部のある国際NPOスローフード協会の地域支部として2002年に発足しました。
「岩手には気候風土に根ざした農と食の歴史と豊かな文化があり、今なお暮らしの中にその知恵が息づいています。 私たちは、スローフード運動の理念に賛同し、郷土の食と文化を見直し地産地消を推進しながら広く啓発活動を行うため」というのが設立の趣旨です。

これまでの活動を振り返ると、11年間で103の主催事業を行い、述べ約4,000人が活動に参加しました。また、主催事業のほか、他団体の主催事業に協賛・出展したり、各種取材や来客対応(生産現地案内等)など、実に多様な活動を行っています。

基本的には、拠点のある岩泉町で、足元の農業や食に目を向け、「お皿の外側」に思いを寄せながら食を楽しむことが活動の中心です。ささやかな活動の積み重ねですが、生産する人への尊敬と感謝の気持ちが募り、美味しく食べられることの喜びを感じています。

そしてここ数年とても嬉しいのは、当初は考えも及ばなかった有名シェフの方々とのご縁ができたことです。これはきっと、地域にある食文化や料理の知恵や技が、今なお生きているからだと思います。(つまり、ばぁちゃんの料理が美味しいということ。)
今年も秋には「在来種」の魅力を生かした独創的なイタリアンで知られるシェフが岩泉町に来て下さることになりました。

今後もイベント開催時には「今日の田舎」等でお知らせしますので、機会がありましたらスローフード岩手の活動に参加してください。今後とも、地域の皆様のご支援・ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
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▲「ふるさと薬膳レストラン縁樹」の心と体に優しい特性弁当
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by kyounoinaka | 2014-02-24 08:00 | スローフード岩手

「いわて短角牛Tシャツ」「南部鼻曲り鮭Tシャツ」に続くスローフード岩手オリジナルグッズ第3弾「安家地大根トートバック」が完成しました。

盛岡市在住の医師でシニア野菜ソムリエの宮田恵先生が企画し、プロのデザイナーがデザインして下さったマニア好みの逸品です!
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素材は無漂白の12オンスオーガニックコットンです。

宮田先生は首都圏でワインの会も主催しておられ、市場に新鮮野菜とワインを買いに行くイメージで企画して下さったのかも知れません。
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そして、この高級感溢れるワインの銘柄がわかりますか?

「Kamane dekede」、カマネ デケデ?

「かまわねぇ~でけでぇ~」、構わないで下さい!!

そうです、先祖伝来の安家地大根、余計な品種改良をしたり、構わないでそっとしておいてちょうだい!という深~い意味が込められているのです。

明日のスローフード岩手第13回通常総会でお披露目となり、若干数を一般向けに販売いたします。どうしても欲しいというマニアな方は、内密に声をかけてください。

ちなみに、明日は総会後、宮田先生に「現実可能な医農連携」についてお話いただきます。食べることは生きること。健康を保つために、より良い食を心がけましょう。
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by kyounoinaka | 2014-02-22 08:00 | スローフード岩手

先日お知らせした2月2日の「酷寒の安家 凍み大根作り大作戦 再び」は諸般の都合により急遽中止となりました。参加を予定されていた方々、取材を予定されていたマスコミ各社様には大変ご迷惑をおかけしますが、何卒ご了承ください。

なお、畑に残された安家地大根は、2月1日に掘り出し、有志によりできる限り凍み大根作り作業を行います。美味しい凍み大根ができた際にはご報告いたします。
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by kyounoinaka | 2014-01-30 09:00 | スローフード岩手

先日仕込んだ凍み大根がとても良くできあがりました。
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岩泉町安家地区の伝統野菜「安家地大根」は、水分が少なく、硬く、繊維質が豊富な地大根。この地大根の特長と、冬の寒さが、故郷に伝わる保存食作りには欠かせません。そして、伝統の保存食が、故郷の味を生み出します。

さて、この貴重な安家地大根が、安家の畑にまだまだ眠っています。これを掘り出し、安家川に浸かりながら凍み大根作りを行います。

日 時:平成26年2月2日(日) 
※大雪の場合中止。前日または当日ご連絡します。
集合場所:かむら旅館
活動場所:安家 旧安家家畜市場広場
日 程: 8時30分  かむら旅館 集合・移動(途中参加でもOKです。)
     8時40分  約300本の地大根堀り(過酷です。)
       雪をよけ凍りついた畑から地大根を掘り出します。
     9時30分  安家川で地大根洗い(外気温より温かいです。)
     9時30分  地大根の加工(工程③までを行います!)
    12時00分  昼食会
    13時00分  安家川に凍み大根を沈めます。~自由解散
参加費:500円 ※参加者には後日できあがった凍み大根をお届けします。
定 員:無限(体力のある方は非会員でも大歓迎です。)
持ち物:昼食、防寒着、長靴、軍手など
 ※スコップ、つるはし、包丁・皮むき器がある方は持ってきてください。
申込み:1月30日(木)までに事務局へご連絡ください。
スローフード岩手事務局  ㈱岩泉産業開発内
電話0194-22-4432 ファックス0194-22-3135

去年の様子 → 先人の知恵と技に脱帽~酷寒の凍み大根作り報告
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おばぁちゃんから伝わる、貴重な「箕」をいただきました(感涙!)。

これほど立派なものは、欲しくてもなかなか手に入りません。ばぁちゃんたちの思いを受け継ぎ、伝統の技も、身につけていかねば…
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by kyounoinaka | 2014-01-27 10:03 | スローフード岩手

さてテッラ・マードレジャパンの会場では、日本各地のスローフード支部、スローフードコリア、筑後平野で様々な特産品を作っている方々も会場にはブースを構えていました。
近隣みやま市はセロリの産地。セロリの様々な加工品がありました。
そのなかでも惹かれたのはセロリの塩。
試食してみたら、これって肉料理の味付けにぴったりなお味・・・!
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こちらはまつばらベリーファームさん。
自分の農園の果実を活かしたジャム、コンフィチュール(野菜のジャムという意味だそうです。ナス入りのジャムが衝撃的な美味しさでした。)、さらには肉と合わせて食べるベリーソースなどなど。
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短角牛肉との相性はいかが?合わせて食べてみたいと思い、これらの加工品を購入させてもらいました。
遠く離れた岩手と九州ですが、各地のスローフードがこのように一同に介し、出会うことでまた新たな素晴らしい伝統の味が生まれるかもしれない。
なんとなくそんな気がして、皆様の前での挨拶でもそんなことを話させてもらいました。

「大春の里」菜種油の比較も楽しかったです。地あぶらは、美味しい。
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吉田 俊道さん、コウケンテツさん、藤井 絢子さんさんなどなど著名な方々の講演会も開かれ、講演会前後には会場は一層の盛り上がりを見せていました。

ちょうどそのタイミングで、スローフード岩手のブースのすぐ隣ではスローフードコリアの皆さんによる、韓国料理の実演も。
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そして久留米のゆるキャラ「くるっぱ」登場。
九州にもカッパさんが居たんですね!!
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12月8日は東町公園で屋外イベントが開催されました。
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このたびは素晴らしい機会を頂きありがとうございました。

きっしー
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by kyounoinaka | 2013-12-23 09:00 | スローフード岩手