カテゴリ:■活動 森と水のシンフォニー環境基金( 15 )

一年の中で最も寒い小正月の頃、しかも日本列島にこの冬一番の寒気がやってきました。
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寒い。寒すぎる。

それでも、清らかな水に感謝し、豊かな水資源を未来に伝えるために、勇敢な男衆が集いました。
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岩泉町を見守る宇霊羅山(うれいらさん)を正面に、龍泉洞から流れ出る清水川(しずがわ)にて、御水納めの儀。そして…
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大自然へ感謝の気持ちを伝えることは、とても大変なことでした。こんな強い心があればこそ、「龍泉洞の水」をはじめとした岩泉町の清流が守られているのですね。
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寒い中川に入って下さった勇敢な人たち、そして彼らをサポートしていた消防団や地域の方々に感謝の気持ちしかありません。水を大切に。川を汚しませんように。

ちなみに、昨日は岩泉から悪い子がいなくなる日。
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なぜなら、「悪い子はいねぇが~」「お手伝いしねぇ子はいねぇが~」と“なもみ”が練り歩く日だから。
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by kyounoinaka | 2014-01-13 08:00 | シンフォニー環境基金

盛岡から岩泉町への玄関口、標高約900mの早坂高原で、昨日森を育む2つの事業が行われ、当社職員もみんなで参加しました。
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2007年の早坂トンネルの開通により、山の峠道を走る車は少なくなりましたが、その分自然環境は輝きを増し、心と体を癒す「セラピーロード」も整備され、爽やかな風が吹いています。
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今年は2つの事業を同時開催することになり、子どもたちを中心とした「育樹班」と、おじさんたちを中心とした「(カタクリ再生)草刈班」に分かれて作業をしました。
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岩手日報の記者さんも宮古から駆けつけてくれました。(本日8日の新聞に掲載していただきました。)暑い中ありがとうございます。
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それにしても、草刈班は過酷です。目の前の草をひたすら刈り続けることで、笹や雑草の侵食を防ぎ、春にカタクリの生育を助けるわけです。
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ヤマザクラの植樹を終えた「育樹班」はセラピーロードを散策し、五感を使って森を感じ、次の「薪割り体験」の会場へ。
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作業が終わる頃、小本浜漁協婦人部や食生活改善グループの皆様が用意してくれた美味しい山海ナベ・キノコ汁を食べ、解散となりました。総勢約400名が参加したそうです。
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素晴らしいカタクリの景観と、「龍泉洞の水」を育む豊かな森を、未来に伝えていけますように。
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by kyounoinaka | 2013-07-08 10:27 | シンフォニー環境基金

「森と水のシンフォニー環境基金」平成24年度活動報告の最終回は、毎年活動に参加してくださっている門(かど)小学校です。

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岩泉町立門小学校
活動児童;1年生~6年生 60人

事業活動
1.ムギワラギクの栽培とリース作成
地元でドライフラワーを作成する「アトリエ野の花」のゆり先生をお迎えし、リース作りを行いました。地域の学習素材を活用することにより、ふるさとへの愛着、自信、誇りを培うことができました。

2.そば・大豆の栽培学習
畑を整備し、種まきから草取り、刈り取り、脱穀まで行いました。
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学習活動の中に、書くことや発表すること等の表現の場の位置づけを定着させることができ、表現力の向上が見られました。
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3.小本川の環境学習
小本川探検や水生生物調査を行いました。身近な自然と関連付けながら、事前事後指導の充実を図ったことにより、体験活動の一層の充実を図ることができました。
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4.早坂高原や門、岩泉の自然観察学習
春の裏山散策、雨の自然散策、白鳥愛護活動などを行いました。
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地域の教育素材(人、もの、場所等)の活用を図りながら、家庭や地域との連携による指導支援体制の定着を図ることができました。

5.花壇整備や環境美化等による環境保全学習
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今後は、定着してきた家庭や地域との連携について、教育振興運動を核としながら、安定した仕組みを定着していきたいと考えてます。
また、自ら考え、判断し、行動することを意識した指導方法の継承を図るとともに、体験を通して学んだことを表現する能力の一層の向上を目指していきます。

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以上を持ちまして報告を終わりますが、詳細は㈱岩泉産業開発のホームページで見ることができますので、ブログと併せてご参照ください。

 森と水のシンフォニー環境基金 
 http://www.ryusendo-water.co.jp/kankyoukikin.html

「環境基金」は、「龍泉洞の水」売上の一部を積み立てています。今後とも「龍泉洞の水」をご愛飲いただきますよう、皆様のご協力をよろしくお願いします。
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by kyounoinaka | 2013-06-01 10:00 | シンフォニー環境基金

「龍泉洞の水」売上の一部を地域の自然保護のために積み立て、子どもたちの環境学習に役立てていただいています。「森と水のシンフォニー環境基金」、平成24年度活動報告の3回目は小川小学校です。

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岩泉町立小川小学校
活動児童;1年生~6年生 31人(3・4年、5・6年は複式学級です。)

事業活動
1.岩泉の自然保護に関わる行事への参加
(1)大峰登山
春の大峰登山を通して動植物に関心を持つとともに、自然と触れ合うことの楽しさや自然の不思議等に気づきました。
(2)「未来を育てる育樹祭」への参加
(この活動には毎年参加していただいています。ありがとうございます。)

2.廃品回収、ゴミ分別活動等の実践
盛岡クリーンセンターの見学を行いました。
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3.地域の自然保護に関わる環境学習
身近な河川や地域の自然に接することで、健康な暮らしと町づくりについて理解を深め、美しい自然を守ろうとする意識が高まりました。
(1)水生生物調査
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(2)米内浄水場見学
(3)龍泉洞・ミネラルハウス見学
 (「龍泉洞の水」工場にも来てくれてありがとう!)
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4.山間地を利用した農業体験学習
(1)学校農園を利用したソバの栽培
地域の特色を生かした農作業を体験することで、農業の素晴らしさや自然の偉大さに気づくことができました。
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(2)そば打ち体験と収穫祭
地域の食文化に接し、「ふるさと小川」の良さに気づき、地域を愛する気持ちを育てることができました。(地域の方々も楽しそうです。)
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毎年とても素晴らしい活動をしていますが、さらに今後の課題として「環境美化教育やエコ教育についての活動が十分とは言えないので、それらの関わる活動を広げていくこと。」を挙げてくださりました。(偉い!!)

私たち大人も、意識を変えて行かなければなりませんね。
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by kyounoinaka | 2013-05-26 10:00 | シンフォニー環境基金

岩泉町の美味しい水と豊かな自然を守るため、「森と水のシンフォニー環境基金」を子どもたちに活用していただいています。24年度活動報告の2回目は、毎年活動に参加していただいている大川小学校です。

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岩泉町立大川小学校
活動児童;1年生~6年生 15人(複式の3学級です。)

事業活動
1.岩泉の自然保護等に関わる行事への参加
花壇の整備活動を通して、鼻を育てる喜びや仕事に対する責任感を養うことができました。そして、「花いっぱいコンクール」で最優秀賞を受賞しました!
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2.廃品回収、ゴミの分別、リサイクル活動の実践
先生や地域の方々と協力して、大川地区自然保護のためのクリーン作戦を行いました。(子どもたちの頑張る姿を見れば、地域が一層まとまりますね。)
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3.出前講座の講演会、施設見学による学習会

4.地域の産業や環境を生かした作物の栽培活動
大川老人クラブや地域の方々と一緒に、ソバの栽培を行いました。
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作業を通して、地域の方々への尊敬の気持ちが高まりました。(素晴らしい!)
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5.栽培した作物を生かした郷土料理の作り方を学ぶ活動
自分たちで栽培したソバを粉にし、そば打ち体験を行い、達成感や満足感を味わうことができました。(先生はそば打ち名人のタカシさんですね、羨ましい。)
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6.学んだことを学習発表会で発信する活動
様々な活動を通して学んだことを、児童の立場から発信して行く方策を、これからも検討して行きたいと思っています。
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大川の素晴らしい自然と食文化が、いつまでも受け継がれて行くこと間違いなしですね。ありがとうございました。
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by kyounoinaka | 2013-05-24 09:59 | シンフォニー環境基金

岩泉町に澄んだ水が湧く理由

1.豊かな自然があること。
2.その自然を守り育む人がいること。

世界一の透明度を誇り、「日本名水百選」に選ばれた「龍泉洞の水」があるのも、森を育み、水を守る人たちがいるから。だから、当社では平成17年度からナチュラルミネラルウォーター「龍泉洞の水」売上の一部を「森と水のシンフォニー環境基金」に積み立て、町教育委員会を通して子どもたちの環境教育・食農教育・自然体験に活用していただいています。
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平成24年度は町内4つの小学校で「森と水のシンフォニー環境基金事業」に取り組んでいただきましたが、今日は岩泉小学校の活動を報告いたします。

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岩泉町立岩泉小学校
活動児童;1年生~6年生 199人

事業活動
1.太陽光発電の有効活用に関わる取り組み
 ~生活委員会を中心とした節電を意識した取り組み~
…節電量の調査および節電の呼びかけにより、全校児童が節電を意識し、クリーンエネルギーに対する関心が高まりました。

2.校内の節電に合わせた緑化活動
 ~グリーンカーテン作り~
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3.校内資源のリサイクル活動
 ~うさぎの糞を利用した堆肥作り~
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教室前の花壇を利用したグリーンカーテン作りや、うさぎの飼育を通してできるリサイクル活動など、身近にあるものを利用して、環境問題への関心を高めることができました。

※写真は個人の特定がしにくいものを選ばせていただきました。

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岩泉小学校は町内で最も児童数の多い小学校です。身近な活動を通して、環境問題への関心を高めていただければ嬉しいです。

うさぎの糞を使った堆肥は何かに活用していただけたのかな?今後の取り組みも楽しみにしていますので、よろしくお願いします。
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by kyounoinaka | 2013-05-22 15:29 | シンフォニー環境基金

まずは地域の子ども達に感謝です。
そして、「龍泉洞の水」を飲んでいただいているお客様に感謝です。

当社では「龍泉洞の水」や山菜・キノコなどの特産品を全国にお届けしていますが、全て豊かな森の恵みです。今年度も「龍泉洞の水」の売り上げの一部を積み立てた「森と水のシンフォニー環境基金」を活用し、岩泉町内4つの小学校で地域の自然保護や環境教育のための様々な活動に取り組んでいただきました。
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「自然体験」「水生生物調査」「農業体験」「食文化伝承活動」「リサイクル活動」など、各小学校で工夫を凝らした活動です。
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後ほど各校の取り組みを「今日の田舎」でご紹介いたしますが、子ども達の瞳に、自然豊かな岩泉町の明るい未来が見えますよ。
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取り急ぎ、ホームページに活動実績を掲載しましたのでご覧ください。

「森と水のシンフォニー環境基金」 
http://www.ryusendo-water.co.jp/kankyoukikin.html

また、環境基金関係の過去の記事もご参照ください。
今日の田舎『シンフォニー環境基金』

★「シンフォニー環境基金」は「龍泉洞の水」売り上げの一部を積み立てたもので、岩泉町教育委員会を通して町内各校の環境活動に活用していただいています。
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by kyounoinaka | 2013-03-27 10:13 | シンフォニー環境基金

ここ数日肌寒い日が続いています。沿岸の大牛内地区では今朝の気温11度、コタツが欠かせない朝です。
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さて、毎年夏の恒例行事となった「カタクリ群落再生大作戦」に当社も参戦しました。
大作戦というとどんな作戦かと思うかも知れませんが、ササなどの下草を刈って、カタクリが育ちやすい環境を整えるのです。つまりは「夏の草刈大作戦」です。
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4班に分かれて森林セラピーロードを通り、森の中に突撃します。そして一列に並んで、あとはひたすら目の前の草を刈ります。
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人数の多さに尺取り虫は驚いて走りだし、
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穴から出てきたセミの幼虫は慌てて孵化して飛んでいきました。
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作業は一時間ほどで終了し、一斉にカタクリの花が咲き始めました。
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と言うのはウソで、春になると一面のカタクリ群落が咲き乱れます。
そう信じて、鎌を振り回したんです。

作業の後は、ヒサユキさんに美味しいキノコ汁をいただきました。
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森の恵みを、ごちそうさま。
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by kyounoinaka | 2012-07-22 13:24 | シンフォニー環境基金

第12回森の日事業「未来を育てる育樹祭」が盛岡市と隣接する早坂高原で行われました。昨夜から雨が降り続いていますが、清らかな水を生み出す森に感謝するため、当社職員も大勢参加しました。

例年飾られる大漁旗がないのは、雨のためか、震災のためでしょうか?
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「森の日事業」は、森の恵みに感謝し、後世に豊かな自然を伝え、地域の明るい未来を拓くために、山の民と海の民が手を携え森を守る活動として行われています。
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ここは5年ほど前に植樹した場所です。ブナやミズナラの樹がしっかりと大地に根付いています。
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今日はいくつかのグループに分かれて活動しましたが、当社職員は鎌を振り振り下草刈りです。雨の降り続く中、手を休めることなく目の前のクマザサや雑草を刈りまくります。
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山の気温は12度。寒い。でも草刈り隊員は汗をかいています。

昨年は震災があり、「森の日事業」は中止になりましたが、沿岸地域の復興のため、改めて豊かな森づくりの必要性を感じています。そこで、今年は開会式で、「東日本大震災復興祈念樹」の植樹を行いました。
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清心(KIYOMI)さんのマンドリンコンサートが雨で中止になったのは残念でしたが、美味しい「山の鍋」「海の鍋」をご馳走になり、有意義な一日でした。
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by kyounoinaka | 2012-06-10 14:22 | シンフォニー環境基金

平成23年度「森と水とシンフォニー環境基金」活動報告の最終回は、山間部(町内どこも山間部ですが)に位置する「岩泉町立大川小学校」です。大川地区は「大川七滝」に代表される清流と雑穀の里で、地域おこしの活動がとても活発です。

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大川小学校は全校児童数15名、複式学級で3クラスの小さな学校です。子ども達は地域の住民に見守られながらのびのびと学んでいます。

1.岩泉の自然保護行事への参加

2.廃品回収、ゴミ分別、リサイクル活動への参加
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3.講演会、施設見学による学習会

4.地域の環境を生かした作物の栽培学習
▼昔は子供たちも重要な稼ぎ手だったんですよねぇ。
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▼「まどいり」を使って脱穀中。「そば」ですね。もしかして…
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5.栽培した作物を生かした郷土料理の作り方を学ぶ活動
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やっぱり「しぶき庵」のタカシさん!
そば打ち名人から教えてもらえるなんて、羨ましい。
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それにしても、慣れた手つきだね。将来はお蕎麦屋さん?
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種まきから調理まで子ども達ががんばりました。
名人のタカシさんより美味しいお蕎麦ができたかも?!

一年間の活動を通して、地域の方への尊敬と感謝の気持ちを持つことができたそうです。
「今後は、活動を通して学んだことを、子ども達の目線で発信していく方策を検討したい」とのことですから、ますます大川小学校の取り組みに期待しましょう。

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森と水のシンフォニー環境基金」は、「龍泉洞の水」売り上げの一部を積み立て、地域の環境保全や食農教育に役立てています。平成24年度も岩泉町教育委員会を通してご案内しますので、積極的な参加をよろしくお願いします。

そして、ぜひぜひ「龍泉洞の水(通販)」をご愛飲くださいませ。
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by kyounoinaka | 2012-04-17 08:35 | シンフォニー環境基金