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昨日は本当に夢のような一日でした。

夜の交流会では総勢70名を超える生産者・料理人・関係者が集まり、首都圏や東北各地からお集まりいただいたシェフたちの最高の料理と笑い声が絶えることがありませんでした。この感動を伝える言葉が見つからず、本日はこれにて失礼します…

と言う訳にもいきませんので、僭越ながらご報告させていただきます。
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今回のシェフツアーは、震災後の東北復興支援を続けるNPO「ソウルオブ東北」の活動の一環で、奥州市のフランス料理店「ロレオール」伊藤勝康シェフが実行委員長を務める「シェフと山・海・里の産地連携プロジェクト」の第4回目として開催されました。

「真冬の牛に会いに行こう」という首都圏シェフの声を受け、「いわいずみ短角牛」と「田野畑山地酪農」を訪問先に選んでくれたのですから、何よりも牛たちに感謝しなくてはなりません。

10時半に盛岡駅で集合し、岩泉町のバスに乗って雪の峠を2つ超え、短角牛発祥の地・釜津田地区に向かいました。
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「夏山冬里方式」で育てられる短角牛は、今の時期は里の牛舎で過ごしていますが、釜津田の風景を見て、
「ここは里じゃねぇーだろ、山だろぉ!」
という声が聞こえてきました。全く、その通りでございます。

生産リーダーのトシカツさんのお話を伺いました。
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すでに短角牛肉をお店で扱って下さっているシェフたちもおりましたが、実際に短角牛を目の前にし、生産にかける思いを語るトシカツさんのお話に、熱心に耳を傾けていました。

慌ただしくバスに乗り込み昼食です。お弁当を作ってくださったのは、岩手を代表する「食の匠」邊見むつ子さんですが、このお弁当が、すごかった。凍み大根や凍み豆腐、蕗味噌、キノコ、どんぐりなど岩泉町の保存食・郷土食をベースとした心づくしの料理の数々に、シェフたちも大満足でした。

さて、1時間半ほどで田野畑山地酪農牛乳「志ろがねの牧」に到着です。牧場の主で、約40年前にこの地に入植し、山を切り拓いたキミオさんに自慢の牧場をご案内していただきました。
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牧場は雪と氷に覆われていますが、山地酪農の牛たちは寒さに震えることもなく、のんびりと干し草を食べています。牛たちは健康そのもの。美味しい牛乳をいただきましたが、牛乳は一年中同じ味なのではなく、季節に応じてその時々の味があるということに納得しました。

予定通り「予定より遅れて」生産者訪問を終え、道の駅いわいずみ「レストラン大地工房」へ到着しました。そして、ここからがシェフたちの本領発揮。なんと産直や厨房を眺めて食材を物色し、メニューを決めることろから始まったのです。
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ホールも厨房もシェフだらけ。「ル・デッサン」の増田シェフを中心に、次々と今夜のメニューが決まっていきます。

(つづく)
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by kyounoinaka | 2013-02-28 14:43 | ■活動 スローフード岩手

道の駅いわいずみの人気商品「短角牛コロッケ」は、正真正銘の手作りコロッケ!工場で機械生産された冷凍コロッケを販売するのが主流の世の中で、こんなに手間暇かけたコロッケを作っていることに驚いたチャコです。今日は、コロッケ&パン作り名人“のりだー”のコロッケ作りの様子をお伝えします。

じゃがいもを茹であげるのりだー
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見るからにほっくほく。
バターをつけて食べてしまいたいぐらいです(笑)。
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湯気のたつじゃがいもの皮を手で剥きます。
熱そう・・・
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そこへ登場!
オニオンソテー♪
水はまったく加えず、玉ねぎだけを弱火でじっくり炒めます。
飴色になるまで1時間以上かかります。
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そしてそして、
岩泉で育った短角牛肉☆
なんと!コロッケの30%が牛肉です!!
しかも、このひき肉、短角牛を丸ごと一頭扱っている我が社ならではの、旨みが凝縮した部位を使っています。
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ホワイトソースや胡椒で味を調え、ひとつひとつ手でまるめます。
小麦粉、卵、生パン粉をまぶして
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のりだーの手にかかると、
同じ大きさのコロッケたちがコロッコロッ∮
顔をそろえます。

油で揚げて出来上がり!
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じゃがいもの甘みと短角牛の旨みがギュッと詰まっています。
この100%手作りの短角牛コロッケ、道の駅いわいずみで1個120円で販売しています。
ぜひぜひ岩泉にお立ち寄りの際は、コロッケ一つご賞味くださ~い!
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by kyounoinaka | 2013-02-27 18:00 | ◎もの どんぐり・雑穀・特産品加工

明日、いよいよ首都圏や県内のトップシェフが岩泉町にやって来ます。

そこで、一つご協力のお願いです。

道の駅いわいずみ レストラン大地工房
2月27日(水)は14時30分閉店します。
(ラストオーダー14時00分です。)


今回のソウルオブ東北「シェフツアー」では、夕方から道の駅いわいずみ「レストラン大地工房」にて生産者や関係者を招いて交流会を行います。このため、明日27日(水)に限りレストランの閉店時間を繰り上げますのでご了承ください。
(誠に申し訳ありませんが、交流会はご招待者のみの参加となります。)
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今回の交流会では、岩泉町周辺の大きな夢が大集合します。例えば…

★大雪でつぶされた牛舎を建て直し、短角牛に人生をかける若い生産者

★地域の食の技を伝えるため頑張る農家レストランの母さんたち

★フランスの片田舎で出会った食用ほおずきの普及に奔走する夫婦

★酪農家の期待を一身に背負い、大人気のヨーグルトを生み出した牛乳会社

★農業や農村の将来を見据える信念の畜産加工業者

★赤身肉の魅力を全国に広め、共に食べる楽しさを教えてくれる焼肉屋

★岩手の山を切り開く開拓青年と、彼を支えるため大都会から嫁いだ女性

★過疎の村の伝統野菜(安家地大根)振興に燃える旅館女将

★岩泉町でレストラン大地工房を守る実力派シェフ

そして、岩泉町の特産品を全国に発信する我等が㈱岩泉産業開発と、地域の夢をサポートする行政機関の皆さま。
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細かいことを言えば、トップシェフをお迎えするだけの設備はないし、「もっと穏やかな季節なら良かったのに」とも思いますが、なにはともあれ、楽観的なのが「今日の田舎」編集長の良いところ。(自画自賛。)

この素晴らしい出会いの一日を楽しみ、みんなの力を結集して岩泉町の明るい未来を創っていきましょう!

(注)ヤギさんは「お気楽」のイメージ画像で、深い意味はありません。
  (ヤギさん、ごメェ~んなさいませ。)
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by kyounoinaka | 2013-02-26 08:00 | ■活動 スローフード岩手

当社自慢の「好青年風」営業マンTetsuさんから、久しぶりの食べ歩きレポートが届きました。今回も首都圏で美味しい「いわいずみ短角牛肉」を食べてきたようですよ。

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1年越しの夢が叶いました。

さかのぼること昨年の2月。
いわいずみ短角牛の生産者さんたちと行った「いわいずみ短角牛販売先視察研修」で、“美味しいもの”へのこだわりを情熱たっぷりに語ってくれた、東京 目黒駅東口徒歩数分のところにあるスペインバル『キッチン セロ』さん。
昨年は開店前の準備時間中にお伺いしてしまったため、食事はまたの機会に持ち越しとなってしまいましたが、、、

月日は流れ2013年2月12日。ついにキッチンセロさんへ食事に行ってきました!
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念願の短角牛ステーキ!(ランプとシンタマのレアステーキ)
わさび、塩、長野の“とっから”(唐辛子の効いた醤油こうじ。岩泉で言う“一升漬け”みたいなもの) 3種類の薬味。
わさびや塩はもちろんですが、“とっから”も肉にすごく良く合います。
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みんなでパクッ☆
、、、あれ、、、!?
この写真左側の方って、もしやあの時のMさんでは、、、、!?
(ちなみに写真右の娘さんは、当社期待の新人 通信販売部門所属のAさんです。)
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パクッ☆
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パクパクッ☆
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パクパクパクッ☆

その後も、

トルティージャ、自家製ベーコンのシーザーサラダ、炙りシメサバ、千代幻豚ソーセージ入りのトマトパスタ、里芋のクリームグラタン、千代幻豚のステーキ、子羊の自家製ソーセージ、蝦夷鹿のステーキ(昨年お伺いしたときに「ジビエもメニューに出したい!」とおっしゃってましたが、念願叶ったんですね)などなど。
あと、アルコールを少々。(少々?!)
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たくさん頼んでしまいました。(しかも全皿速攻で完食)

-そのわりに料理の写真少ないよね?-

そうなんです、すみません。食べるのに夢中で写真撮るの忘れてました(汗)


食後、お店を後にした私達の率直な感想。
「全部の料理が美味しいって何気にすごいことだよね。」

昨年訪問した際に語ってくれた“美味しいもの”へのこだわりと情熱。
きっとそれがすべての料理に宿っているんだと思います。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

私達がいる間も、何組もお客さんが訪れ満席で帰っていく人気店でしたので、訪問の際は事前に電話してからが良いかもしれません。明るくて気さくな岸本店長が出迎えてくれますよ。

しかも、1回2回の訪問ではとても制覇できないくらいメニューも豊富。
また次回行かなければ! 

そして、、、、Mさん。いつもネタにしてすみません!

~~~~~

Tetsuさんが「好青年」ではなく「好青年風」なのがわかるような気がしますね。(羨ましい!)また楽しいレポートをよろしくお願いします。
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by kyounoinaka | 2013-02-25 08:00 | ◎もの いわいずみ短角牛と生きる

みやこ映画生協「シネマリーン」では、間もなく大震災から2年を迎えるにあたり、「震災・ドキュメンタリー特集」を開催しています。三陸沿岸唯一の映画館として、この2年間映画を通した震災復興に奔走してきたK支配人より上映作品のご案内をいただきましたので、ご紹介します。

1.2月9日(土)~3月1日(金)「希望の国
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2.2月23日(土)~3月8日(金)「ニッポンの嘘 報道写真家 福島菊次郎90歳
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3.2月23日(土)~3月1日(金)「傍(かたわら)~3月11日からの旅~
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4.3月2日(土)~3月8日(金)「生き抜く 南三陸町 人々の一年
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5.3月9日(土)~3月15日(金)「先祖になる
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正直に言えば、いただいた映画チラシを読むだけでも、心が深く沈んでいきます。しかし、被災地のこのような現実に目をそむけないよう、K支配人はこの特集を組んでくださったのでしょう。

震災からもうすぐ2年。この2年間を振り返り、これからの未来を考えるために、ぜひ「シネマリーン」に足を運びましょう。上映時間等の詳細は、シネマリーンのブログ等でご確認ください。

CINEMARINE WEBLOG  http://cinemarine.blog45.fc2.com/

【追伸】
当社では「シネマリーンデジタル化プロジェクト」を応援するため、細々と募金活動を行っています。募金箱を見つけたら、ぜひご協力をお願いします。
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by kyounoinaka | 2013-02-24 08:00 | ○復興に向けて

鵜鳥神社から下りてきたあと、車をさらに北へと走らせました。

すると、国道45号・普代村内で「堀内駅」という看板が見え、右にぱぁーっと海も見えました。

こりゃ絶景駅じゃないですか!と思い、少し先で引き返してきて車を安全な場所に止めました。

ローカル線好きとしては探検せずにはいられません。
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国道から階段を下り、ホームにやってきました。
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ここは、三陸鉄道北リアス線(宮古~久慈間)の駅です。

当初、この路線は国鉄宮古線(宮古~田老間)、国鉄久慈線(久慈~普代間)として開業しましたが、

三陸を縦貫する前に不採算国鉄ローカル線の大規模廃止の波にのまれたところ、第3セクター鉄道として奇跡的に全通しました。


この堀内駅は、かつてその「国鉄久慈線」の区間でした。

おそらく、これらのレトロ感ある駅名票は、国鉄時代からのものではないでしょうか?
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津波で三陸沿岸の鉄道が被害を受ける前は、久慈からこの北リアス線、JR山田線、三陸鉄道南リアス線と長大な三陸海岸を走り、岩手県大船渡市の「盛」(さかり)駅まで直通する列車が、一日一便ありました。
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夏季には、仙台から八戸を直通する「リアス・シーライナー」なる特別列車もあったんですよ。

いつか、またその情景が見れると嬉しいです。見るだけでなく、出来れば乗りたいです。

なにやらホームの入口脇にトンネルがありました。
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トンネルを抜けると、道は海へと下っていきます。この配置、なんだかいいですね。夏、このトンネルをくぐって海がぱぁーっと見える、という情景を思い浮かべてワクワクします。
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一方、海沿いには、水産関係の施設が見えます。おそらく震災でも被害を受けたことと思います。

以前から建っていたと思われる建物もあれば、震災後に建ったと思われる建物も見えます。



時刻表を見ると、あと15分で列車が来ます。

来ました!!
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三陸鉄道北リアス線は、現在も岩泉町の小本駅~田野畑村の田野畑駅の間が、震災の被害で不通となっています。(現在は同区間は岩手県北バスが運行)

運転再開している区間も、震災前より本数は少ない状態で運転しています。

少し前に再開した区間も、周囲の光景は、津波のすさまじさを未だ物語っています。
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(陸中野田駅付近)

一方、小本~田野畑の開通は平成26年4月の予定です。

そうすると、岩泉から北方面との鉄道での行き来が出来るようになります。

南方面も本数が増え、観光の自由度が上がる事でしょう。

公共交通を応援したいので、限られたダイヤをどう駆使して、ローカル線(もちろんバスも)で岩泉や三陸、岩手を楽しむか?そんな情報もお伝えしていきたいですね。



どこかは忘れましたが、雑誌の記事で地方鉄道の社長がこう話していました。

「今の時代、ローカル鉄道は、廃止になれば望んでも二度と手に入らない地域資源です。」

三陸鉄道が国からの支援を受けてこのように復活へ向けて動いていることは、鉄道や鉄道での旅が好きな私にとっては本当にありがたく嬉しいことです。

一方で、私も普段、物理的に、また、時間や金銭的な制約から、

自動車に依存せざるを得ないというのも、また一方の側面でもあります。

鉄道を使うのは、2か月に1回ぐらいになってしまっています。

それでも、鉄道は地域の魅力のために必要なものだと思う。

そう思うのは、私だけではないと思います。


とは言え、鉄道の安全運行には莫大な費用がかかることも、利用する人がある程度確保されなければならないことも理解しています。

なので、鉄道を利用する目線に立って、地域の魅力と鉄道をどう結び付けられるか考えた情報発信を行い、

自分でも可能な範囲で利用したいと思っています。


きっしー


追伸。昨日もお伝えしましたが、本日と明日の2日間は、滝沢村「アピオ」で開催される「いわてS-1 スイーツフェア」に岩泉の物産紹介として出展してまいります。
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by kyounoinaka | 2013-02-23 05:00 | ●地域情報 ローカル線の旅

先日、休みを利用してちょっぴり北の方へドライブしてみました。

特に行先は決めずに。久慈あたりまで行こうかと思い立って。

普代村の45号沿いで、途中、前から気になっていた、鵜鳥神社(うねどり様)の看板。

先日、ふれあいらんど岩泉で公演のあった「鵜鳥神楽」の、鵜鳥神社です。


思いつきで、神社に行ってみることにしました。

厳寒期の平日と言うこともあって、とても静かな雰囲気でした。

心の中で神様がたに挨拶をして、写真を撮らせていただくことにしました。
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少し前に、鵜鳥神社のおみくじは大大吉がある!という噂を聞いたため、

おみくじを期待しましたが、この日、おみくじはやってませんでした!


奥宮までは、800mの山登りです。
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山登りの道に、人の足跡は、ありませんでした。ここ1週間も、何度か雪が降りましたしね。


行けるところまで行ってみようと思い立って、登りはじめます。
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一応、履いていた靴も、トレッキングシューズですし。

左から音がして、うさぎが、あっという間に斜面を登って行くのが見えました。いいものみた~。


美形の「夫婦杉」があります。よーく見ると、太い幹が途中から分かれていました。
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森のどこからか、「きつつき」らしき音も聞こえます。


途中、稜線に出ると局地的に1m近く雪が積もっているところもありましたが、

あいにく、かんじきは持ってません。結局、「ずぼ足」(かんじき無しの雪山歩行)で何とか行きました。

スパッツ(靴とズボンの隙間に雪や泥が入らないようにするウェア)はあればよかったかも。


なにも高級な山用品でなくても、ホームセンターで農作業用の簡易スパッツが売ってます。

学生のころ、これを部活(山岳部)の先輩に教えてもらって、安くて便利で助かりました。


雪山の定番。おとしもの!
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途中、振り返ると奥に太平洋が見えました。
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ロールケーキ!?
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結局、奥宮まで到達!嬉しい!
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登ってる途中、神社やお寺に「お参りする」とはどういうことか、ってことを何となく考えました。

考えていて思ったのは、「お参りする」という行為は、神様に対して「お願いしに行く」ということもあるのでしょうが、

自然の関係性の中にある「自分自身」と向き合いに行くという行為でもあるのかな、と思いました。自分はどういうふうに行動していくのか、再確認しにいくというか。その立会人?が神様なのかなぁ、とか。

何だか、山歩きすると、いろいろな事を考えます。

そう思いながら、お参りをしてきました。


なんだか、この場所は自分にとって、大事な場所のように感じました。

何かいろいろなものが、湧いてくる。

また何度も来てみたい。そう思いました。

ありがとうございます。


※冬の山に分け入った経験の無い方は、慣れた方と登るか、春まで待つことをおすすめします。

きっしー

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◎重要な追伸。S-1スイーツフェア会場に出展します。

明日と明後日(23・24日)は、滝沢村の岩手産業文化センター「アピオ」にて、「いわてS-1 スイーツフェア」が開催されます。

入場無料です。

岩泉産業開発も、出展いたします。

弊社は岩泉の物産紹介ということで出展いたします。

いわいずみ短角牛串、どんぐりクッキー、岩泉ヨーグルトなどをお持ちします。

会場で甘いものをたくさん楽しんでいただき、ぜひぜひお昼時には「短角牛串」なども堪能してくださいな~。

どんぐりクッキー、岩泉ヨーグルトは手土産にも喜ばれますよ。

当日は盛岡駅東口から、岩手県北バスによる臨時バスも運行されます。

東北自動車道 滝沢インター近くです。



以上、イベント出展のご案内でした。
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by kyounoinaka | 2013-02-22 02:22 | □担当者より

2月27日、道の駅いわいずみ「レストラン大地工房」に日本を代表するシェフたちが大集結します。

東京を拠点に活動するNPO「ソウルオブ東北」の活動の一つ「シェフと山・里・海の産地連携プロジェクト」(通称「シェフツアー」)で、今回は真冬の牛たち(いわいずみ短角牛・田野畑山地酪農)に会い、生産者や産地に元気を届けるためにやってきて下さるのです。

何しろ県内外からやってくる顔ぶれが豪華絢爛、これだけのシェフが集まるのは、岩泉町始まって以来の快挙でしょう。何人かご紹介すると…

神戸勝彦シェフ リストランテ・マッサ(イタリアン)
高良康之シェフ 銀座レカン(フレンチ) 
小林俊彦シェフ 仙水(和食) 
中村昌シェフ ヌッフ・デュ・パプ

この他にもメディアで華々しくご活躍されていたり、隠れた名店として知る人ぞ知る県内外のシェフたち総勢30数名が来町し、生産現地を視察した後に、生産者や農家レストランのおばちゃんたちを招いて、その料理の腕前を惜しげもなく披露して下さります。


この素晴らしいツアーの実行委員長は、岩手を代表するフランス料理店「ロレオール」の伊藤勝康シェフです。伊藤シェフの生産者に対する心遣いと、岩手の復興に向けた取り組みには、いつも驚くばかりです。感謝感激の日々です。

しかし、もう一つ忘れてはならないのは、岩泉町にはこのようなシェフたちを惹き寄せる、魅力的な食材があり、その食材を生み出す風土や人々の営みがあるということ。

短角牛肉は、岩泉の特産というだけでなく、世界に誇る最高の牛肉だと信じて、ツアーに向けた緊張の日々を過ごしています。

     ▼産地に光を!
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     ▼交流会に向けてこんな食材も! ハチノス=牛の第2胃
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by kyounoinaka | 2013-02-21 09:47 | ■活動 スローフード岩手

昨日は新聞やニュース番組の報道で国内販売額の大きさに驚きましたが、ちょうど同じ日に岩泉町物産振攻会IT部会主催の勉強会を開催しました。

講師はアマゾンジャパン株式会社マーチャントサービス事業本部で全国各地の特産品等を扱う地域営業課の課長さんです。
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普段商品を購入する立場で「アマゾンは便利だなぁ。」と漠然と感心していましたが、その背景にはきちんとした企業理念がありました。それは、

「地球上で最もお客様を大切にする企業であること」

そして、お客様にご満足頂くための3つの柱が「品揃え」「低価格」「利便性」なのだそうです。
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この勉強会の目的は、物産振攻会のメンバーである小さな企業や手作り工房の商品をネット販売につなげることです。アマゾンさんでは商品の品揃えの充実と、地域への貢献のために、今後全国各地の特産品販売にも力を入れて下さるそうです。ありがたいですね。
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アマゾンさんの素晴らしい取り組みをご紹介するために、NHKの取材班が同行し、勉強会の様子を撮影しました。当社通販係のお姉さんもインタビューを受けましたので、登場するかも?

    2月24日(日)午後8時~8時49分 NHKBS1
     「Biz+サンデー(ビズプラスサンデー)」(新番組)

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大人気の「amazon.co.jp」で、岩泉の特産品が並ぶ日も、そう遠くないかも知れません。当社も今後インターネット通販事業を改善していくよう努力しますので、よろしくお願いします。
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by kyounoinaka | 2013-02-20 08:56 | ■活動 岩泉町物産振攻会

彼は雨の日も風の日もそして冷たい雪の降る日も、自転車に乗って山の上から山の下に通っていました。
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ある秋の日、普段は通らない川沿いの遊歩道を下っていると、同じような自転車に乗った女の人が上ってきました。遊歩道は狭く、自転車を降りて何とかすれ違うことができました。

それからしばらく月日が流れ、春の気配を感じる3月のある日、街の小さなスーパーで二人は偶然再会し、次の日曜日にサイクリングに行くことにしました。彼の家には電話がなく、「雨が降ったら来なくていいよ。」そう言って待ち合わせの時間と場所を決めました。

その日、彼はまだ夜が明ける前に目を覚ましました。あまりに静かな窓の外を見ると季節外れの雪が降っていました。
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「一人で雪の日のサイクリングもいいかも知れないな。とりあえず行ってみるか。」

そう思って約束の場所に行ってみると、雪を避けるように大きな木の下に、赤い自転車が見えました。そういえば彼女の名前を聞いていなかったことに気が付きました。

(つづく、かも)

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「ミート工房」の記事を中心にきっしー君が、「わくわく市場」の記事を中心にチャコさんが記事を書いてくれるようになりました。(これからもよろしく!)と言う訳で、私は「取るに足らない話」を書いてみました。

本日はNHKBS番組の取材陣が道の駅にやってきます。詳細は、後ほど。
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by kyounoinaka | 2013-02-19 09:02 | □取るに足らない話