<   2013年 07月 ( 32 )   > この月の画像一覧

テレビのニュースでは全国各地で猛暑や集中豪雨・土砂災害など天候不順による影響が出ているとのこと。被害にあわれた方々にお見舞い申し上げます。
b0206037_11394840.jpg

「今日の田舎」本部がある岩手県岩泉町においても、6月の空梅雨から一転、7月は連日の雨と日照不足が続きました。そして、先日の豪雨により葛巻町と隣接する地域で土石流が発生し、住宅への浸水、畑作物の流失など大きな被害が発生しています。
b0206037_11413738.jpg

当社では災害支援物資として公民館に飲料水「龍泉洞の水」を届けてきました。断水が続いている山間部の住宅へ、岩泉町職員の方々により配達していただいております。
b0206037_11441361.jpg

土建業者の方々にもご尽力いただいていますが、一日も早い復旧をお祈り申し上げます。

心機一転、8月はスカッと青空が広がり、大きなヒマワリのような笑顔溢れる月になりますように。
[PR]
by kyounoinaka | 2013-07-31 11:55 | 地域の話題

夏の畑でひときわ目を引く作物は、南米原産のアマランサスです。
b0206037_11495710.jpg

ヒエ・アワ・キビと同じように、岩手を代表する雑穀として全国に流通しており、岩泉産のアマランサスも関東地方の生協や関西の自然食品店に出荷されています。

アマランサスはインカ帝国の時代に、太陽神の象徴として栽培されていたそうですが、畑で稼ぐばぁちゃんたちにとっても、空に向かって真っ赤な穂を広げるアマランサスは元気の象徴なのかも知れません。
b0206037_1158145.jpg

岩泉町で栽培されているのは、主にヒポコンドリアクス種(写真上)ですが、時々白い穂をたらすカウダアタス種(写真下)にも巡り合います。カウダアタス種は仙人穀とも呼ばれ、明治初期に東北地方に導入されましたが、あまり普及しませんでした。
b0206037_1253462.jpg

と言うことが、「別冊現代農業 農家が教える雑穀・ソバ」に書いてあります。この本の表紙を飾るのは、なんと岩泉町大川地区のヒエ畑です。

アマランサスは真っ赤な穂を握ると手に種がつくようになったら収穫し、砂や異物が混ざらないよう脱粒・選別します。(これが至難の業です。)
b0206037_12111343.jpg

こうしてカルシウム、マグネシウム、鉄などのミネラル分や食物繊維を豊富に含むアマランサスが、収穫できるのです。(8月下旬頃から)
b0206037_12112514.jpg

アマランサスは少量をご飯に混ぜて炊いたり、パンやクッキーの生地に練りこんでも美味しく食べられます。毎日食べることで、骨粗しょう症の予防にもなりますよ。

岩泉産アマランサスのお買い求めは、道の駅いわいずみ・三田貝分校でどうぞ。
[PR]
by kyounoinaka | 2013-07-30 12:20 | 岩泉まめつぶ農園

広葉樹の深い森に降り注いだ雨や雪は、腐葉土層でろ過され、石灰岩のカルシウムを吸収して「龍泉洞」神秘の地底湖に湧き出します。
b0206037_13114092.jpg

「龍泉洞の水」は、パワースポット「龍泉洞」からの贈り物。きっと想いは届くはず…

と言うわけで、龍泉洞の水を使った特別限定商品「初恋水(はっこいみず)・百恋水(ひゃっこいみず)」が誕生しました。生みの親は、岩泉生まれ岩泉育ちの、ある紳士。とても文学的なネーミングですよね。
b0206037_131733.jpg

※ラベル表は「初恋水」、裏は「百恋水」となっています。
b0206037_13181964.jpg

「初恋水・百恋水」 1本130円、1箱24本入り3,120円
道の駅いわいずみ・三田貝分校のみでの限定販売です。
(ボトルの中身は「龍泉洞の水」と同じです。)
b0206037_1319465.jpg

想いが届いて、岩手の心の民謡歌手・小田代直子さんが「うれいら通り」に来てくれました。
b0206037_1353543.jpg

「初恋水・百恋水」も小田代さんの歌のように、多くの人の心に届きますように。
[PR]
by kyounoinaka | 2013-07-29 14:00 | 世界の名水 龍泉洞の水

ただでさえ昭和レトロな雰囲気満載のJR岩泉駅で、昭和レトログッズが大集合して「昭和の学校・岩泉駅分校展」が昨日から始まりました。
b0206037_20255897.jpg

これは宮古市(旧川井村)にある「昭和の学校 箱石本校」の分校として、7月27日から8月4日までの期間限定の特別展示なのです。
b0206037_20291916.jpg

分校(駅舎)に入るとドーンと昭和のお茶の間が再現されています。実体験としての懐かしさより、ドリフターズのコントを思い出してしまうのは、まだまだ私が「若者」だからかも知れません。
b0206037_20371984.jpg

電化製品や駄菓子も良いけれど、あの頃に戻れるのは、当時流行っていたアイドルのレコードではありませんか?NHKドラマ「あまちゃん」で主人公の母親役を演じる「スーパーアイドル」のレコードもありました。
b0206037_2044572.jpg

また、会場隣では「JR岩泉線『昭和の写真展』」も同時開催されています。こちらは来年3月末までです。
b0206037_20453428.jpg

昭和47年3月の広報「喜びと感動乗せて―岩泉線浅内・岩泉間が開業」を読むと、当時の熱気が伝わってきます。(3月の人口が22,655人、結婚10組、離婚1組というのも興味深い情報です。)

せっかくなので、駅ホームから宇霊羅山を見上げました。ウレイラのアイヌ語語源の通り「霧のかかる峰」でした。
b0206037_20525816.jpg

「昭和の学校・岩泉駅分校展」は8月4日まで、それ以降は「箱石本校」に行きましょう。
b0206037_20534748.jpg

[PR]
by kyounoinaka | 2013-07-28 00:00 | イベント告知・報告

8月1日の「龍泉洞貯蔵山ぶどうワイン『宇霊羅』」の解禁に先立ち、昨夜「山ぶどうワイン『宇霊羅』と岩泉食材を楽しむ会」が龍泉洞温泉ホテルにて最大に開催されました。
b0206037_9394610.jpg

今年で4回目を迎える「楽しむ会」、飛び入り参加も含め約90人もの参加者が集い、熱気あふれる食事会となりました。
b0206037_9471092.jpg

当社社長の開会宣言のあと、来賓としてご出席いただいた「ワインとミルクと自然エネルギーの町」葛巻町長・鈴木様と、岩泉を会場とした商談会等でたびたびお世話になっているJR東日本盛岡支社長・嶋様からユーモア溢れるご祝辞をいただき、乾杯となりました。
b0206037_9481095.jpg

龍泉洞の特設ワインセラーから出したばかりの『宇霊羅』は飲み放題、美味しい葛巻ワインも各種用意していただきました。白ワインにメロンを入れて、こんな飲み方もあるんですね。
b0206037_9505492.jpg

そして、『宇霊羅』にふさわしい岩泉食材を使った料理の数々。

三陸小本の海産物あり、
b0206037_9533035.jpg

岩泉乳業の新作「モッツァレラチーズ」と岩泉産野菜の盛り合わせ(カプレーゼ)あり、
b0206037_9535211.jpg

そして、ホテルの中庭ではいわいずみ短角牛ロースステーキが次々と焼かれ、テーブルに運ばれて行きました。
b0206037_9551385.jpg

また、「楽しむ会」に欠かせないのが、盛岡を拠点にご活躍されているワインソムリエ・松田宰さんの軽妙なワイン話です。松田さんは『宇霊羅』をフランス三ツ星シェフにもご紹介してくださり、「日本古来の山ぶどうワインは、武士道的な魅力がある。」という名言を引き出して下さったそうです。
b0206037_959590.jpg

松田さんといえば、先日15年間にわたる活動とエッセイをつづった著書が発行されたばかり。ワインクイズやゲームで参加者にプレゼントしてくれました。(シャンパンをサーベルで開けるというパフォーマンスもしてくれましたが、早業で写真撮りそこねました。)
b0206037_102133.jpg

美味しいワインと料理、楽しい会話に包まれて時間はあっという間に流れ、最後は一本締めで閉会となりました。
b0206037_1045546.jpg

「楽しむ会」には、ワインの原料となる山ぶどう生産者だけでなく、短角牛やわさび、食用ほおずき、小本の漁師さんなど大勢の生産者にもお集まりいただきました。

豊かな自然に恵まれ、最高の食材がとれる岩泉町で、ワインを飲みながら一緒に楽しめる幸せを感じました。

今回参加できなかった皆さんも、ぜひ「山ぶどうワイン『宇霊羅』」をお買い求めください。

【好評予約受付中】龍泉洞貯蔵山ぶどうワイン『宇霊羅』解禁迫る

以上、報告を終わります。
[PR]
by kyounoinaka | 2013-07-27 10:12 | イベント告知・報告

セワシナイ記事

岩泉町は連日の雨模様。今朝は蒸し暑い朝を迎えています。
b0206037_9163240.jpg

関東では猛暑と渇水でダムの水が不足しているとアナウンサーが教えてくれました。

こちらは日照不足で野菜や稲、デントコーンや牧草の生育が心配です。
b0206037_11404076.jpg

本日は「龍泉洞貯蔵山ぶどうワイン『宇霊羅』と岩泉食材を楽しむ会」、非常に多くのお客様、食材の生産者にお申し込みいただき、誠にありがとうございます。

これから大急ぎで準備ですので、ブログは2分でできあがり。
[PR]
by kyounoinaka | 2013-07-26 11:44 | 取るに足らない話

数々の著書があり、“命のスープ”で知られる料理研究家・辰巳芳子さんのドキュメンタリー映画「天のしずく」岩泉上映会が確定しました。

天のしずくHP http://tennoshizuku.com/

日時:9月23日(祝)午前・午後
会場:岩泉町民会館
主催:わくわく市場組合
b0206037_8193020.jpg

この映画を見れば、丁寧な食が当たり前の岩泉町の暮らし、そして、身近に新鮮な食材があることの素晴らしさに、多くの人が気づくことでしょう。

~~~~~

天候不順な毎日ですが、農家の方々の創意工夫によって、わくわく市場では新鮮な野菜が低価格で販売されています。今日は新鮮野菜の10連発です。

1.キュウリ 1袋100円~
ビタミンCやカリウム豊富でむくみ解消
b0206037_8235189.jpg

2.新たまねぎ 1袋2~3玉150円~
血液サラサラ血栓予防に
b0206037_9161199.jpg

3.長芋 使いきり小サイズ1本110円~
滋養強壮、疲労回復にネバリが効く
b0206037_9194343.jpg

4.肉厚ピーマン 1袋(10個)100円~
熱に強くビタミンCやミネラルが豊富
b0206037_9211752.jpg

5.ブルーベリー 300g400円~
ビタミンE,食物繊維が豊富、動脈硬化の予防に
b0206037_9232682.jpg

6.にんにく 150g(2玉)200円~
疲労回復、抗菌・殺菌作用がウィルスから体を守る
b0206037_925194.jpg

7.地ウリ 1本100円~
片端を切り落とし、ワタをくり抜いて味噌と醤油をつめて食べると最高!(在郷太郎さん)
b0206037_9281022.jpg

8.梅 1kg300円~
赤シソもありますので、ぜひ手作りの梅漬け・梅干を
b0206037_9374977.jpg

9.新じゃがいも(北あかり・男爵・メークイン等) 1袋100円~
ビタミン豊富でたくさん食べられる
b0206037_9422442.jpg

10.カラーピーマン(赤・黄色・オレンジ) 2個100円~
肉厚でジューシー、料理に彩を添える
b0206037_945473.jpg

新鮮で美味しい旬の農産物は「わくわく市場」でお買い求めください。
(天候により入荷が少ないときもありますので、ご了承ください。)

(参考)
「からだにおいしい野菜の便利帳」高橋書店1,365円
野菜のソムリエ ベジフルキッチン」幻冬舎1,680円
[PR]
by kyounoinaka | 2013-07-25 09:53 | わくわく市場組合

昨年の秋に収穫したあと室(ムロ)に貯蔵し、4月9日に定植した安家地大根の母本(ぼほん=種を採るための株)から無事に種が採れました。
b0206037_759666.jpg

花が咲く頃には雨不足で乾燥し、莢(サヤ)がついてからは連日の雨にうたれて見栄えはよくないけれど、思いのほかきれいな種が入っていました。
b0206037_7592016.jpg

種を毎年絶やさず採ることは、意外と難しい。冬が寒すぎて母本が凍り付いてしまったり、ネズミに食われたり、莢がついてから暴風で茎が折れてしまうこともある。一度途絶えてしまえば、二度と取り戻せないのが伝統野菜の宿命なんです。

だから安家の長老は、2~3年分は確保しておき、種が採れなかった年には前年の種を植えるのだと教えてくれました。

▼去年の種
b0206037_8215823.jpg


~~~~~

先日、県内陸部の農家の方から、安家地大根の種を送ってほしいと電話をいただきました。このような問い合わせは年に数件あって、中には「安家地大根を村の特産品にしたい。」というリクエストもあります。

そんなときは、このように答えています。

「安家地大根は、安家地区の気候風土の中で育まれてきました。もし特産品を考えているのなら、そちらの土地で受け継がれてきた伝統の種を探してはいかがですか?ばぁちゃんたちに聞けば、きっと手がかりが見つかりますよ。」

~~~~~

有芸地区のばぁちゃんから種を分けてもらい、「あした農場」で育てている地ウリ(旧南部藩地域に伝わる伝統のキュウリ)を、昨日初めて収穫しました。
b0206037_9412176.jpg

安家地大根も地ウリも、地域のばぁちゃんたちがそのまたおばぁちゃんの代から受け継いできた大切な種。この種が一流シェフのフランス料理となり、世界の農業者との架け橋になっています。
[PR]
by kyounoinaka | 2013-07-24 10:38 | 安家地大根

中松屋さんの栗菓子は、テレビや雑誌でたびたび取り上げられる岩手県を代表するスイーツ。その中松屋さんの夏季限定の大人気商品が、当社「夏の贈りもの」で取り扱っている「水まんじゅう」です。
b0206037_9472342.jpg

○水まんじゅう7個入り×1箱+龍泉洞の水500ml×1本=1,840円
○水まんじゅう7個入り×2箱+龍泉洞の水500ml×1本=3,350円
               冷凍のため、冷凍便送料800円

申し込み:通販係 フリーダイヤル0120-123-088

では、食べましょう。

オシャレなガラスの器がないので、竹の器に入れてみましたが、いまいちだったかな…
(笹やもみじの葉を添えて、氷を浮かべると見栄えもピカイチです。)
b0206037_9555264.jpg

滑らかな葛の中に、優しい甘さの栗餡が包まれています。豊かな森の恵みですから、ナチュラルミネラルウォーター「龍泉洞の水」との愛称もバッチリです。
b0206037_1015989.jpg

中松屋さんと言えば冬季限定「栗しぼり」、一年を通して人気のある「饗の山(あえのやま)」も有名です。(写真は「饗の山」。)
b0206037_104269.jpg

地元では「ワッフル」やロールケーキなどの洋菓子の美味しさにも定評があります。
b0206037_1064230.jpg

夏休み、龍泉洞や「北岩手」観光でお越しの際は、ぜひ岩泉町中心市街地「うれいら通り商店街」にある「中松屋」さんにお立ち寄りください。

中松屋 http://www.nakamatsuya.co.jp/

うれいら通り商店街 http://www.protoscience.co.jp/iwaizumi/
[PR]
by kyounoinaka | 2013-07-23 10:11 | 通販お買い物情報

江戸時代、短角牛の先祖である「南部牛(なんぶうし)」は三陸沿岸の塩や海産物、鉄を積み、北上山地を越えて盛岡、さらに秋田県鹿角まで物資を運びました。
b0206037_13121985.jpg

小本から盛岡までの行程は2泊3日。馬ならもっと速く運べそうですが、蹄が一つしかない(奇蹄目)馬は傾斜に弱く、早坂峠を越える急な山道には不向き。偶蹄目(蹄が2つ)の南部牛はスピードは遅いけれど、傾斜に強く、道草を食いながら着々と歩みを進めたそうです。
b0206037_13172350.jpg

南部牛の山越えは、ベテランの「棟梁」を先頭に、最後尾の「後牛(あとうし)」まで、7頭で「一群(ひとたづな)」を組んで行われました。「後牛」は新参の若い南部牛です。

♪ 先もよいよい 中牛もよいが まして後牛 なおかわいい コランサエ ♪
b0206037_1321518.jpg

と言うわけで、今日は「土用の丑の日」。旧小本街道を遡り、秋田から岩泉産短角牛肉を使った「いわて短角和牛弁当」が届きました。
b0206037_13242985.jpg

低脂肪高蛋白の美味しい短角牛肉を食べて、一歩一歩着実に、(道草も食いながら、)この夏も頑張りましょう。
[PR]
by kyounoinaka | 2013-07-22 13:28 | 赤身が美味しい いわいずみ短角牛肉