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赤や黄色の紅葉に染まるこの季節、田んぼや畑では秋仕舞いに向けて収穫作業が大忙し。道の駅いわいずみにある農産物直売所「わくわく市場」にもたくさんの農産物が並んでいます。

▼新米入荷しました。今日販売しているのは「ひとめぼれ」5kg1,700円、「あきたこまち」3kg1,000円です。
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▼松茸はシーズン終了ですが、「むきだけ」「原木なめこ」「原木しいたけ」などのキノコ類はまだまだにぎやかです。
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▼料理を彩るトウガラシ。どの色が一番辛いんでしょう?
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▼じゃがいもはメークイン、北あかり、アンデスレッド、男爵など
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▼寒くなると鍋料理が食べたくなりますよね。
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▼「初恋」もあります。
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▼りんごは時期によって様々な品種があります。
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その他、定番の「龍泉洞たまご」や小本浜の昆布、安家地大根、珍しいものでは「サルナシ」も入荷しています。岩泉産の新鮮な野菜を食べて、岩泉の農業もますます元気になるように、皆さまのご来店をお待ちしています。
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by kyounoinaka | 2013-10-31 10:07 | ☆お買物 道の駅いわいずみ産直

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3年半にわたり、毎月異国の山から岩泉の山へ。先月末をもって当社を退任され、本日お別れする「父」に感謝を込めて。

~「父」の記事、ベスト3~

2011年4月21日 「父の教え

2011年6月17日 「ありふれた風景とイノベーションについて

2012年5月13日 「博学の父帰る。そして話し始めると…

これからはゆっくりと岩泉町へ遊びに来て下さい。
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by kyounoinaka | 2013-10-30 08:00 | □担当者より

岩泉の山々では紅葉が散り始め、短角牛は山を下り、朝の安家地大根に霜がおりようという深秋の日に、メトロポリタン盛岡NEW WINGにあるフランス料理店「Mont Fleuve」(モン・フレーブ)にて岩泉町産食材を惜しみなく使った昼食会「岩手のスローフードをフレンチで」がおごそかに始まりました。参加者は定員一杯の30人です。
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「Mont」は山(岩手山)、「Fleuve」は川(北上川)から名付けられたというこのお店は、全国から岩手にやってくる旅行者にも、地元岩手の方々にも満足いただけるように、岩手の四季折々の恵みを生かした本格的なフランス料理を提供しています、と先日岩泉町の産地訪問に来て下さった狩野美紀雄西洋料理料理長がお話してくれました。
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食事会を企画して下さったシニア野菜ソムリエの大平恭子さんから開催の趣旨と岩泉町の魅力をご紹介していただき、さらに安家地区から参加したエツコさんの安家弁満載の御礼の挨拶を聞きいていると、間もなくアミューズ(つきだし)が出てきました。子どもの頃から短角牛とともに過ごしたエツコさんもおったまげる短角牛と安家地大根料理です。

▼短角牛ハツと安家地大根のレムラード カネロニ見立て
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短角牛ハツの下にエゴママスタードを和えた安家地大根があります。ハツと安家地大根を包むオシャレなカネロニが、岩泉の食材を優しく包む広大な山々のようです。

▼岩泉産スチールヘッドの栗の葉スモーク 秋の野菜と共に
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スチールヘッドとはニジマスのこと。岩泉の清流で育ったニジマスを季節を感じる栗の葉でスモーク。コロッケは一関産のさといもですが、ほおずきはもちろん、マキコさんのナメコ、トクジさんのニンジンと長ネギもそれぞれの役割を立派に果たしています。

▼南部一郎南瓜のスープ 生姜風味
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一関市「骨寺村」の特産品・南部一郎に初めてお目にかかりました。クリームを使わず、玉ねぎと生姜を加えた自然な味わい。嬉しいことに、安家地区の「黒平豆」をアクセントに添えて。

▼三陸産帆立貝のソテー 安家地大根ソース
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三陸の魚介類と安家地大根の組み合わせですが、これほどオシャレな料理を見たのは初めて。安家地大根は辛さを抑えるためにカブと一緒になめらかなソースになっています。安家のばぁちゃんたちにもぜひ食べさせてあげたいな。

▼短角牛もも肉のロースト 山葵入りフォワイヨー 牛蒡ソース
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ついにメインの短角牛肉登場です。恥ずかしながら料理用語がよくわからないのですが、赤身の短角牛肉とワサビの相性が抜群で、牛肉の美味しさが最高!森のワサビ園で短角くんが微笑んでいる映像が浮かんできます。隣は安家地大根の揚げ物で、この一皿に岩泉町の魅力があふれるほど盛り付けられています。

さらに、デザートもすごかった!

▼リンゴと安家地大根のマルメラータ、山葡萄のクランブル 岩泉ヨーグルトのアイスクリーム
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先日お邪魔したカズシさんのリンゴ(ジョナゴールド)、したみち農園の山葡萄が惜しみなく。さらに岩泉ヨーグルトも一層美味しいアイスクリームに。

「美味しい料理はいくらでもありますが、野菜ソムリエの立場で、地域の中で大切にされてきた魅力的で個性的なものを、心あるシェフと一緒にお客様の心に届けたいと思い、この食事会を開催することにしました。」とは、主催した大平恭子さんの開会挨拶の言葉。

私は料理を食べながら、放牧地のベコ守りのじぃちゃんや、安家地大根の種を受け継いできてくれたばぁちゃんのことを想いました。じぃちゃんの口には合わないべぇか?ばぁちゃん腰を抜かすんでないかな?

じぃちゃん・ばぁちゃんが伝えてくれた種によって、笑顔の絶えない、夢のような食事会が開かれました。岩泉町の風土の中で育まれる食材は、世界に誇る素晴らしいものばかりです。食材を生み出してくれた生産者の皆さん、どうもありがとう。

これからTPPへの参加など、農業・畜産を取り巻く環境は一層厳しくなると思われますが、このような食事会を通して農山村の魅力、食材の背景にある物語を、多くの人たちに伝えていきたいと感じています。

~~~~~

岩泉食材の魅力を引き出して下さった狩野料理長をはじめとするシェフの皆様、きめ細かなサービスを提供して下さったフロアスタッフの皆様に感謝感激を申し上げ、報告を終わります。ありがとうございました!

【フランス料理 モン・フレーブ】
ホテルメトロポリタン盛岡NEW WING 2階
 ランチタイム  12:00~14:30
 ディナータイム 17:00~20:30
 電話019-625-6262(受付時間11:00~21:00)
 http://www.metro-morioka.co.jp/newwing/restaurant_mont.html

(追伸)
大平さんのブログに今回の食事会の背景が綴ってあります。岩泉町のことも度々取り上げていただいていますのでぜひご覧ください。素晴らしい食事会をありがとうございました。今後ともよろしお願いします。

 「大平恭子のStyle日記」 http://blog.brandstory.jp/
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by kyounoinaka | 2013-10-29 08:00 | ■活動 スローフード岩手

日々、移りゆく山の景色に心踊らされます。
春のそれとはまた違うけど、なにか心が高ぶるそんな要素を感じます。
毎日の通勤ルートが、渓流の紅葉狩りルートに変身しますから、これもまた岩泉に引っ越してきてよかったなぁと思うところです。

そんな平日のある日、休日が訪れたので、いつもの通勤ルートとは逆の宮古市新里の方へ出かけてみました。
霧の水掘高原の秋もなかなか。
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濃い霧の中、林業用トラックとすれ違いながら新里の和井内(わいない)地区へ降ります。
この和井内地区は岩泉線の駅がありますし(現在災害でバス代行)、
かつて栄えたような気配が石垣や気品ある古い家々に感じさせられ、私の好きな場所のひとつです。
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(2010年夏に撮影)

その小さな街並みの中に、「安庭山荘」(あていさんそう)の看板があります。
「老人憩いの家」のとおり地区の高齢者の方々に愛されている鉱泉です。
「単純硫黄冷鉱泉」←「硫黄」の文字があります。
これは硫黄泉の香りに単純にテンションが上がる人間としては突撃しないわけにはいきません。

その道のりは細い山道。林道と考えてください。
有芸暮らしで細い道になれている者としては、とくに何の問題もないのですが、
ガードレールが無いところもありますし、慣れない人はちょっと怖いかもしれません。
そのぶん秘湯気分は上がりますね。

その、道の横に流れている渓流なのですが、このあたりは北上山地でも最も急峻な地帯ですから、
渓谷も急峻で、あちこち車を止めて眺めたくなるスポットが隠されています。晴れたときにまた来たいですね。
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こんな滝もありました。
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(ただし滝がよく見える川辺まで、整備された歩道はありません。)

そんなこんなで和井内から6キロほど行くと、安庭山荘はあらわれます。
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入浴は大人ひとり300円と格安。
ちょうど団体さんが帰ったところで、だれもおらず、貸切状態。
ということで、許可をとって、湯船の写真を撮らせてもらいました。
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こじんまりとした浴室ですが、窓からは紅葉がはじまった山々を見ることが出来ます。

この泉質は岩手県下でも有数の強アルカリ泉(pH10.2)、かつ単純硫黄冷鉱泉です。
一般的に強アルカリ泉はぬるぬるすべすべ感のある温泉として知られています。

源泉の量が希少ですし、循環しているからかその泉質ほど硫黄の香りやぬるすべ感は感じませんが、
浴室に入ると、気持ち、硫黄の香りがします。本当に気持ち、です。
そして、あきらかにただのお湯とは違う、少しぬるすべ感を感じます。

かつては源泉「金鶏山鉱泉」のある上流に湯小屋があったということですが・・・
その時代に入ってみたかった!!


湯上りに温泉のパンフレットを見せてもらうと、
「金鶏山鉱泉は、18世紀に閉伊川街道を開削した旧新里村の偉人鞭牛(べんぎゅう)和尚が拓いたとされる由緒ある霊泉です。」
「伝説では、鞭牛和尚が山中で修業した際、金色に輝く鶏に出会い飛び去った方向を訪ねたところ、こんこんと湧く「薬水」に出合ったということです。」
適応症:慢性皮膚病、慢性婦人病、きりきず、糖尿病
とあります。

管理人さんはお忙しそうなので、少しだけお話しさせてもらいました。
山奥なのでお客さんは少ないが、ここのお湯を気に入るなじみのかたがおり、
地域の方々のみならず、宮古、岩泉、山田などからお客さんが来ること。

この流域には滝が何か所かあり、上流には「長松の滝」という立派な滝があることです。

火曜~木曜は食堂が11:30~13:30まで営業し、地元のお母さんたち手作りの食事も、食べられます。
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公式情報はこちら(2016年5月再確認)
鉱泉めぐりもまた楽し。

きっしー
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by kyounoinaka | 2013-10-28 07:00 | ●地域情報 地域の話題&岩泉・近隣の風景

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昨日の岩手日報にとっても嬉しいニュースが掲載されていました。

岩手日報WEB NEWS 
http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20131026_11

宮古市在住の民謡歌手・小田代直子さんが「民謡民舞全国大会 内閣総理大臣賞争奪戦」で初優勝。しかも岩泉町発祥の民謡「南部牛追唄」で優勝して下さったのです。
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小田代さんは宮古のみならず、度々岩泉町のイベントにも参加して素晴らしい歌声を披露、沿岸地域の復興に力を与えてくれています。

実はワタクシ、8月に小本で行われた「第12回岩泉町ボランティアフェスティバルinおもと~震災復興夏まつり~」で小田代さんのCD「明日への虹」を購入し、サインをいただきました。ちょっと恥ずかしいのでブログ記事では内緒にしていましたが、ここで白状いたします。(2013年8月11日のブログ
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11月3日に有芸地区で行われる「収穫感謝まつり&健康食まつり」では、11時15分から小田代さんの歌謡ショーが予定されていますので、今からとても楽しみです。

小田代直子さん、地域を勇気づける素晴らしいニュースをありがとうございます。
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by kyounoinaka | 2013-10-27 08:00 | ●地域情報 地域の話題&岩泉・近隣の風景

昨日は思いがけず素晴らしい骨々を入手し、記事にしたため、うら若き女性陣の冷ややかな視線を浴びました。しかし、これで懲りないのが「今日の田舎」編集長の長所(欠点?)であります。

早速我が家の「宝箱」から大切な思い出の品を探し出しました。それが、こちら▼。
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巻きそこないのアンモナイトのようにも見えますが、「いわいずみ短角牛」の角です。自分の頭に付けてみると右角だとわかります。年輪のようについた筋は、出産の印で、これを数えると何産したかがわかるそうです。(と言うことは、メス牛の角です。)

そして見てください!
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これは人間が除角(じょかく=牛や人の安全のため、生産者が角を切り落とすこと)したものではなく、何かの拍子に「スポッ!」と抜けたものなのです。

人間に例えるならば、「爪が剥がれた」ようなものなのかも知れません。ごく稀に短角牛放牧地に落ちているそうですが、数年前に岩泉町の短角牛の達人にお願いをして、見つけてきてもらったもの、正真正銘の宝物です。お酒を入れて飲むことだってできます。(まだやったことはありません。)

ついでにこちら▼もお見せしょう。
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さらに感動的な逸品、ツキノワグマの牙です。なんと美しい光沢、野性の輝き。間違ってもこんな牙で襲われたくはないと実感します。そして、自然を畏れ、敬いながら、深い森の中にツキノワグマを追うマタギの勇敢さに、思いを馳せるのです。


今日も女性ファン(?)には大ひんしゅくですが、これも「田舎の出来事」とご了承ください。
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by kyounoinaka | 2013-10-26 08:00 | ◎もの いわいずみ短角牛と生きる

1個
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2個
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3個
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4個
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5個
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6個
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7個
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8個
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9個
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10個
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11個
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美味しいスープができたかな?

(追伸)
皆さん、なんだかわかりましたか?実はこれ、短角牛のしっぽの骨なんです。
美味しいテールスープができたんじゃないかなぁ。
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by kyounoinaka | 2013-10-25 08:00 | ◎もの いわいずみ短角牛と生きる

「こがわ産直市&炭鉱ホルモンまつり」の続きです。

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小川地区の粘土鉱山では、古くに石炭が発見され、昭和8年から正式に鉱山として操業したそうです。
その後、石炭の層と隣接して、最高質の耐火粘土の層が地下100m程度にあることがわかり、石炭を燃料として活用しながら、粘土採掘に切り替えられたそうなのです。
地下深い場所での作業ですから、酸素不足、地下水、ガスの噴出・・・など危険な作業ではありましたが、
ここで採掘される耐火粘土は1,400℃の熱に耐え、工業煉瓦の材料として優秀で、日本一の質とも言われたようです。

戦時には軍需もあり、この粘土の輸送を大きな目的として岩泉線(小本線)は途中まで開業しました。
(岩泉町中心部まで延伸したのは戦後です)
災害で運休中、存廃の議論もありますが、現代まで奇跡的に残った岩泉線。
ここにもルーツがありました。

さて、粘土というと粘土遊びのように粘りけのあるどろっとした粘土を想像されるかたも多いと思いますが、
それは地表にある粘土で、
地下に眠る耐火粘土は固い岩石の状態となっています。
こちらは、その採掘のために地下で使われた削岩機を地上で再現しているところです。
たいへん大きな振動で作業する人も大変です。
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(ちなみに、削岩機が穴をあけている岩の右側になにやら構造物がうっすら見えると思いますが、
かつての鉱山工場の煙突あとです。数年前まで、ここには工場群や煙突が残されていました。)

こちらが2種類の粘土です。
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上が、良質な耐火粘土(白色)。
下が、赤盤粘土。(赤色)地下の耐火粘土の層のさらに下、地下200mほどのところには「赤盤粘土」と呼ばれ、鉄・アルミニウムなどが多く赤い粘土の層があります。
これは、鉄・アルミニウムなどを取り除けば、良質な耐火粘土になりますが、
その処理に手間がかかるため、試験にとどまり未利用のまま残されています。

かつてはアルミニウムをここから回収する・・・なんて構想もあったようです。
現在はグローバル化・資源のリサイクルが進み、ここにある資源は見向きもされませんが、意外と身近に鉱物資源ってあるもんなんですね。
(利用しやすいかどうかは別に)

山を登ってゆくと、赤い地層が見えます。
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これはたまたま赤盤粘土の層が地表にあらわれているものなのです。

現在、時代は変わり粘土鉱山は閉山になりましたが、いまでもその恵みは、このように美しい陶器に活かされています。
(写真は、お祭り会場にて。訳あり品を格安で提供していました「ちょっといま市」。しゃれたネーミングですね。)
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粘土鉱山があったという話は聞いたことがありましたが、知っている人から話を聞きながら、見てみるととっても深~い歴史が詰まっていておもしろいですね。
小川地区の「岩泉町歴史民俗資料館」では、この炭鉱の歴史を知れる展示も行われていたようです。
もっと歴史を知りたくなりました。

きっしー
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by kyounoinaka | 2013-10-24 08:00 | ◆イベント情報・報告

10月20日、小川地区で「こがわ産直市&炭鉱ホルモンまつり」が開催されました。
ミート工房2人組は、「短たんホルモン鍋」を皆さんに振る舞うために、この祭りに参加してきました。
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「短たんホルモン」は岩泉短角牛ホルモンと県産の鶏肉を、ミート工房特製のタレに漬け込んだものです。
今回はそれを活かし、鍋にアレンジしてみました。
小本産昆布で主にだしをとり、岩泉地にんにく&龍泉洞みそで、優しいうまみを引き出しました。
岩泉の旬の野菜、特に根菜たっぷりで食感が楽しめるレシピとしました。
まだ開発途上のレシピなので・・・今後もっと進化するかも!?

「短たんホルモン」は、短角牛ホルモンがたいへん貴重なものなため、運がよければ道の駅いわいずみで購入いただけます。

ところでなぜ小川地区でホルモンなのか!?
小川地区は先日の記事で紹介したとおり、鉱山で栄えた地区です。
かつて、鉱山が栄えていたころ、小川には朝鮮半島出身の方々も多く働きにきており、その方々が、「あずまや」さんという食堂のメニューにホルモン鍋を加え、長らく人気メニューとなったそうです。
現在は「あずまや」さんは閉店しましたが、
その味は小川地区の皆さんにとって忘れられない味とのことで、皆さん、「あずまや」さんの味を再現しようと努力されていました。

そして、今回のお祭り、あいにくの雨ではありましたが・・・
小川地区を中心にそんな、様々なお店のホルモン鍋を味わえるだけでなく、
鉱山の歴史のおもしろさや、様々な体験も楽しめるイベントでしたのでご紹介します!

「産直市」では地元の農家の皆さんが大活躍。
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ステージでは熱演が繰り広げられています。
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陽気で愉快なおばさまがたから、昔のとうふとり体験に誘われました。
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となりでは、子供たちが南部せんべい作りを体験しています。小川地区には「鳥居せんべい店」さんという、南部せんべい職人さんがいるんですよ。
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こちらでは皆さん、器を作るのに熱中しています。
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岩泉焼 南部美夜之窯」さんです。
岩泉の陶芸づくりもルーツがあり、この小川の炭鉱では日本一ともよばれる良質な粘土が豊富に採掘されていたからなんです。

そこで、その鉱山の現場をよく知る人たちがガイドしてくださるというので、行ってみることにしました。
(明日につづく)

きっしー
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by kyounoinaka | 2013-10-23 09:00 | ◆イベント情報・報告

昨日IBCニュースエコーの取材で人気アナウンサー・甲斐谷望さんが岩泉町安家地区を訪れました。放送は明日24日の予定です。お楽しみに。

IBC岩手放送  http://www.ibc.co.jp/
ニュースエコー 18:15~18:55 特集「秋味・イワテプレミアム」
甲斐谷望アナウンサーブログ http://www.ibc.co.jp/announcer/kaitani/
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by kyounoinaka | 2013-10-23 07:54 | ◆メディア放映・掲載情報