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JR岩泉線は、地域住民はもちろんのこと、日本中にファンがいる伝説的なローカル線です。不運にも岩盤崩落事故が発生し、先日正式に廃線が決定しましたが、たくさんの思い出をのせて、これからも走り続けます。
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岩泉駅に汽車が到着しました。大勢の観光客が山々に囲まれたホームに降りました。正面に聳えるのは岩泉町のシンボル・宇霊羅山です。ウレイラはアイヌ語で「霧のかかる峰」という意味があるそうです。
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駅前に流れる小本川を渡り、古い蔵や木造建築の並ぶ「うれいら通り商店街」を抜け、「はばざか」を登ると今日の宿・「ホテル龍泉洞愛山」です。
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今夜は岩泉の山の幸・海の幸を食べまくるぞ!

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JR岩泉線の旅はいかがでしたか?既にご存知の方も多いと思いますが、これは岩泉町を代表するホテル「龍泉洞愛山」さんが取り組む「もうひとつの岩泉線プロジェクト」。町並みや山並みがとても丁寧に再現されていることに驚きますが、なんとまだまだ工事中で、最終的に押角トンネルを超えて茂市まで達する計画だそうです。
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これなら「JR岩泉線廃線」に落ち込む観光客の心の傷も癒され、まして思い出のある地域住民にとっては、見ているだけで嬉しくなります。現在は二升石を超えて浅内付近までできていますが、「全線開通」の夢が叶う日がとても楽しみです。
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「ホテル龍泉洞愛山」さんは四季折々の料理の美味しさに定評があり、龍泉洞地底湖と同じ源泉を使った炭のお風呂も大人気です。日帰り入浴もできますので、「もうひとつの岩泉線プロジェクト」を見ながら、ぜひ温かいお風呂もご利用ください。

日帰り入浴 15:00~22:00 なんと350円!

ホテル龍泉洞愛山ホームページ http://www.aizan.co.jp/
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by kyounoinaka | 2013-11-30 08:00 | ■活動 岩泉町物産振攻会

テレビ岩手の人気番組「夢見るピノキオ」に、岩泉町の伝統野菜・安家地大根を守る地域の皆さんが登場します。

テレビ岩手 「夢★見るピノキオ」 10時56分~11時26分
 http://www.tvi.jp/pinocchio/index.html
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10月半ばの晴れた日に取材班がやってきました。早速ばぁちゃんの畑に向かいました。
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いつ訪れても、畑は丁寧に管理されています。ばぁちゃんは地大根を育てているんではなく、この素晴らしい風景を描いているのではないかと思うほどです。
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そして、安家地大根保存会長・アケミさんが女将を務める「かむら旅館」で安家地大根フルコース。(どんなに素晴らしい料理かは放送をお楽しみに。)
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▲アケミさん得意のイワナの唐揚げ。頭から丸ごと食べられる絶品料理です。

というわけで、12月1日はぜひ「夢★見るピノキオ」をご覧ください。
(岩手県内のみ放送)
※「岩手の農業」というテーマの中での放送となるそうです。また、番組の都合により変更になる場合もありますのでご了承ください。

「かむら旅館」は日本一の清流・安家川のそばに建つ、安家地区の一軒宿です。安家地大根と短角牛を描いた看板が目印です。
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女将さんは超多忙な日々です。
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by kyounoinaka | 2013-11-29 08:00 | ◆メディア放映・掲載情報

中学校の卒業式を控えたある日、音楽を担当する先生が言いました。

「みんなもうすぐ卒業だね。先生は君たちに豊かな人間になってもらいたいと思っています。“豊か”というのは、お金や物をたくさん持っているということではなくて、わかるかなぁ先生の言いたいこと?」

そんな言葉を思い出す小さな風景に巡り合いました。
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小さなベンチと荷車、そして大きなクリスマスリース。電子レンジは新聞受け。
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もしかしてこの村にはサンタクロースが住んでいて、世界中の子どもたちに配る手作りのプレゼントを用意しているのかも知れません。
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by kyounoinaka | 2013-11-28 08:00 | □取るに足らない話

「この傾斜が、けっこうきついですよね"(-""-)" うちではこの野草の干し草ができる場所を「かっぱ」と呼んでいました。 そして、上から押して転げ落とします。 また、川を跨いで行くうちのカッパは、ワイヤーに滑車をひっかけそれをしゃーっと滑らせて川を越えていました!(^^)! それを見るのが、子供心にワクワクで、よく一緒にカッパに行っていたのを思い出します。 スキー場の傾斜がそれほど怖くないのは、 きっとここで鍛えた精神力なのかもしれません( *´艸`) この生活を守っている地元の方がいて、 その生活を伝えてくれるこちらのブログを見ると、 それがどんなに丁寧で、大切な暮らし方なんだと 今となって気づかされます。 心がなんとも言えない暖かさになります。 これからも毎日見ています(#^^#)ね♪ 」


「昔、この場所で牛のせり(通称:おせり)が行われていた頃がとても懐かしく思い出されます。 自宅からトラックに積み込まれる時の、母牛と子牛の鳴き声の掛け合いが、なんとも切なかった記憶です。 とにかく、ここは、その時間だけ物凄く活気がありました(*'▽') 子牛との別れは悲しくても、沢山の出店があって、楽しみだった事も事実で、子供心は複雑でしたね☆ 今年は仕事で叶いませんでしたが、 また、いつか、この場所でのお祭りに参加したいと思っています。」


「とても懐かしい風景です(^'^) 穴目ケ岳への放牧風景かなとお見受けしました! そしてもしかして○○さん家の牛たちかしら…とも( *´艸`) 実家の祖母の弟一家なので、確か飼育している記憶がありましたので。(違っているかもしれませんので、そこはご容赦下さい( ;∀;)) この季節の通学路には、たまに牛上げ後の牛の落とし物がありました( *´艸`) 子供の頃は乾いてヘラヘラになった物を手で持って投げて遊んでいた記憶がありますが、たくましかったな・・と改めて実感(*'▽')。」
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そんな時代の思い出話を、いつかたくさん聞かせていただきたいです。いつも「今日の田舎」に来ていただきありがとうございます。
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by kyounoinaka | 2013-11-27 08:00 | ◎もの いわいずみ短角牛と生きる

「どうしてそれじゃ、いけないの?」。ワインと食の新エンタテイメントマガジン『wi-not?(ワイノット)』(メディアボーイMOOK)の2014年1月号の特集は、

「ワイノット?」的 2013年ワイン・オブ・ザ・イヤー
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国産4銘柄、外国産24銘柄が選ばれている中に、なんと当社の「龍泉洞貯蔵 山ぶどうワイン『宇霊羅』」が掲載されていました!
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「2011年は龍泉洞の中でいただきました。川口浩(=昭和の伝説的?探検隊長)みたいにヘルメットを被ってね。」と言うエピソードとともに推薦してくださったのは、遠野・盛岡を拠点にご活躍中のソムリエ・松田宰さんです。松田さんと言えば、近著『ヴィニッシモ』を通じた被災地支援活動でも知られていますよね。
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「龍泉洞貯蔵 山ぶどうワイン『宇霊羅』」は、当社「冬の贈り物」でも大好評販売中です。

★『宇霊羅』720ml 2,500円
★『宇霊羅』720ml&山ぶどう原液720mlセット 4,800円
どちらも送料込みのお値段です。

㈱岩泉産業開発 通販係 電話0120-123-088
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山ぶどうは天然のポリフェノールを豊富に含んだ健康飲料です。(ただしワインの飲みすぎにはご注意を。)

ご近所の方は、道の駅いわいずみでも販売していますので、ぜひお買い求めください。

★『宇霊羅』720ml 2,500円(発送・化粧箱入り)、
 2,300円(持ち帰り・箱入り)、2,200円(持ち帰り・箱なし)
★山ぶどう原液720ml 2,300円
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by kyounoinaka | 2013-11-26 08:00 | ◆メディア放映・掲載情報

盛岡市材木町にあるスペイン料理店「Mitad Y Mitad(ミタイミタ)」にて、「いわての在来作物を楽しむ会」を開催しました。

在来作物とは一般的に「その土地で世代を超えて受け継がれている作物」のことで、岩泉町には「安家地大根」「南部の地ウリ」「三階ネギ」や豆・雑穀など様々な在来作物が伝えられています。
今回の食事会は、「今、なぜ在来作物を守る必要があるのか?」というテーマについて考えるとともに、個性的で味わい深い在来作物を、美味しく楽しく食べるために開催しました。
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まずは農村社会学者で日本大学生物資源科学部の川手督也教授(農学博士)が「農業における生物多様性とスローフード」をテーマにスライドを使って解説。アイルランド大飢饉を引き起こしたジャガイモのエキ病を例に、「種」の遺伝的画一化の危険性を話した後、多彩な「命」の賑わいが新しい豊かさの尺度になると力説されました。

▼遠野産「烏骨鶏卵」 烏骨鶏のトルティージャ
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続いて、ヨーロッパ各地の家庭料理を学び、現在横浜で料理教室を開催しながら日本各地の在来作物の魅力を発信している黒川陽子さん(KYキッチン)が、土地の風土に根ざした味わい深い在来作物は「地域の宝」であるとお話されました。

▼雫石産「石川早生丸」 田村さんの里芋のパタタヌブラバス
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これまで在来作物は流通に不向きで、個性が強すぎると敬遠されがちでしたが、「アル・ケッチァーノ」(鶴岡市)奥田政行シェフや「ロレオール」(奥州市)伊藤勝康シェフらのご活躍によって、その個性を生かした地方ならではの料理が生み出され、注目されるようになりました。

▼岩泉産「短角牛」「安家地大根」・遠野市「遠野カブ」 
短角牛肩ロースソテー 焼き野菜を添えて
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シェフ自らがお忙しい中、時間を調整して生産現場に足を運んでくださることは生産者にとっても大きな励みとなります。「ミタイミタ」水野拓郎シェフには今回の食事会に向けて岩泉町・遠野市の生産者を訪問し、地域の自然や風土を感じた上で、料理メニューを考えてくださったのですから、これほど嬉しいことはありません。

▼安家地大根生産者エツコさんと水野シェフ
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遠野ふるさと野菜」代表の高橋義明さん(遠野市)、自然栽培農家で「Cosmic Seed」を主催する田村和大さん(雫石町)、地域ジャーナリストや獣医さん、そして岩泉町の若者たちなどが集い、とても賑やかなひと時。

▼岩泉産雑穀各種 雑穀パエジャ
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ほんの数年前まで「時代遅れの作物」とまで言われた在来作物に、今、新しい価値を見出してくださる方々がいます。でも、よく考えてみると、家庭の味として大切に守ってきた地域の方々は、在来種の魅力を誰よりも知っていて、手間を惜しまず、現代に伝えて下さっているのかも知れません。

▼遠野産「モッツァレラチーズ」・岩泉産「すたれ小豆」
多田農場のFiord’latteとすたれ小豆のクッキー
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このような素晴らしい食事会を企画して下さった医師でシニア野菜ソムリエの宮田恵さん、そして、一人で定員以上の参加者に料理を作って下さった水野拓郎シェフに多大な感謝を込めて、「いわての在来作物を楽しむ会」の報告といたします。

Mitad Y Mitad」 盛岡市材木町3-13 あずぱる館2F
「よ市」で知られる材木町の中ほどにあり、人気の「光原社」もすぐ近く。
こじんまりとしたお店で、「人に教えたくない」(教えるのがもったいない)と思えるような素敵なレストランです。

(追伸)
本日11月25日の岩手日報紙面にも掲載していただきました。美味しい料理を目の前に、真剣に取材して下さったS記者にも感謝感激です。
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by kyounoinaka | 2013-11-25 10:16 | ■活動 スローフード岩手

岩泉町の在来小豆

「種」を守ることは、故郷の「味」を守ること。
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「種」を守ることは、とても手間のかかること。
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「種」を失えば、もう2度と取り戻せないから。
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6種類もの在来小豆、3種類のあわ、4種類の麦、様々な在来野菜の種を守る人がいました。
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恐れ入りました。どうもありがとう。

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今日は盛岡で「いわての在来作物を楽しむ会」、岩泉町の在来小豆も登場します。

そして夜は、この番組がお薦め。奈良県の素晴らしい農業者の物語です。

IBC岩手放送「情熱大陸」 午後11:00~
農業家三浦雅之 後世に命を、宝物を…絶滅寸前の野菜を救い、育てる
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by kyounoinaka | 2013-11-24 08:00 | ■活動 スローフード岩手

「熊出没注意」
の看板を見つけて入っていくと、とってもきれいな畑がありました。
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こんにちは、ナニしているんですか?

「あ?ナガイモ、掘ってました。」
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ここは戦後切り拓いた畑ですが、「最近は若ぇもんがいなくなって」。石の少ない柔らかな土で、安家や大川のばぁちゃんたちが見たら羨むような畑ですね。
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美味しそう、潮風が干し葉に味付けをしていました。

「海風ファーム」と名付け、私のココロの「お気に入り」に登録しました。
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あと何年、この風景が見られるんだろう…
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by kyounoinaka | 2013-11-23 08:00 | ◎もの 岩泉まめつぶ農園…各地の畑から

いつも弊社(㈱岩泉産業発)商品をお買い求めいただき、誠にありがとうございます。さて、今年も冬のギフトセットの販売を始めましたのでお知らせいたします。

【2013-2014 冬の贈り物】
お取扱い期間:2013年11月20日~2014年1月15日
お申込み:パンフレットをご覧の上、電話・ファックス、またはEメールでお申込み下さい。

株式会社岩泉産業開発 通販係
電話(フリーダイヤル)0120-123-088 月~土曜日 9:00~17:30
        または 0194-22-4434
ファクス 0194-22-3174
Eメール shopping@ryusendo-water.co.jp

パンフレット → 「冬の贈り物
申込書 → 「PDF申込書

今年も「短角牛肉」や三陸の海産物(天然活あわび、新巻鮭等)、安政元年創業の「泉金酒造」日本酒、懐かしい「お雑煮くるみ餅セット」など、盛りだくさんの内容です。お世話になったあの方へ、あるいはご自宅用に、ぜひ岩泉の贈り物をご利用ください。

以下、パンフレットの中身です。小さくて見にくいですので、興味のある方はぜひ上記パンフレット「冬の贈り物」をクリックしてご覧ください。では、よろしくお願いします!
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by kyounoinaka | 2013-11-22 12:53 | ☆お買物 通信販売のこと

盛岡市のスペイン料理店のシェフが食材の故郷を訪ねてやってきてくれました。
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そこで、山を越えてあのお母さんのキッチンガーデンに行くことにしました。厚かましくも、お昼時間を狙って。
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お母さんの料理は、ただ美味しいだけでなく、地域の風土が感じられます。そして、「食」に対するお母さんの言葉の一つ一つが、とっても温かい。
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何より嬉しいのは、お母さんがシェフの訪問をとても喜んでくれたこと。
生産者・産地の思いを乗せて、若きシェフが作る岩手ならではのスペイン料理がとても楽しみです。

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11月24日「いわての在来作物を楽しむ会IN盛岡」(スローフード岩手主催)を開催します。すでに定員に達しているためご案内できませんが、後日店名とともにご報告いたします。

(追伸)
「あのお母さん」は、このお母さんです。

家族の食卓~過ぎ行く夏の御馳走
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by kyounoinaka | 2013-11-21 08:00 | ●地域情報 家族の食卓・地域食