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釜津田に来ると、短角牛が育む花園を毎年見に来ていますが、今年も来ることが出来ました。
ここは大川肉牛生産組合の短角牛放牧地です。
放牧地の中にはどんぐりの大木の森が残り、この季節には一面のカタクリのお花畑が広がります。
今年も短角牛を5月7日に放牧する予定とのこと。

カタクリの花が終わるころに放牧された短角牛・・・
カタクリが実るころになると、短角牛はその種を食べて、牛が種まきをしてくれるのだとか。
(ようは牛のうんちに種が入るわけですね。)
さらに、カタクリが生えやすいよう短角牛が「舌草刈り」(短角牛のお食事)をしてくれたり、短角牛は適度に地面を踏んだり蹄で耕したり・・・そんな営みがどうもこのお花畑を生み出したようです。
短角さんはなんて素晴らしい庭師なんでしょ!!

この土地の歴史・・・どんぐりの木、草原、短角牛の放牧、この絶妙なバランスが生み出した素晴らしい文化的景観です。
あくまでもここは生産の場。いまでも短角牛という生業につながっているのが素晴らしいことです。
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さて今年もカタクリはたくさん芽吹きましたが、残念ながらシカの群れが食べてしまったようで
昨年の咲き具合 一昨年の咲き具合  と比べると花が少な目です。
それでも、咲いている花はちょうど見ごろを迎えていました。
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実はこの場所、毎年カタクリばかり見に来ていますが、奥の方はニリンソウの大群落で、咲き始めていました。
さらに放牧地の上には一本桜も。ただ、野ばらが繁茂して一本桜は少々目立たなくなっています。

短角牛関係者・そして知る人のみ知る、まさに秘密の花園ですが、写真だけでも、皆様にお裾分け。

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by kyounoinaka | 2016-04-30 10:59 | 地域の話題&岩泉の風景

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昨日の記事に続いて本日も「大川渓流ロード」を遡ります。大川沿いでは落葉松が柔らかい芽吹きをみせています。
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この先の山肌はまだ芽吹きの前の様相ですが、山桜がぽつりぽつりと咲いており、
上流に行くにしたがって「早春」と「春」の境目が近づいているのを感じます。
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「ぶるっく」も今月初めから営業開始したとのことですが、前回通った時は臨時休業だったので、今年初の訪問。
ちょうど近所の人達がでっかい丸太のテーブルを囲んでお茶の時間だったので、
一緒にコーヒーを頂きました。
そんな会話のなかで教えてもらう地域の農業の事や歴史のお話も面白いですよ~。
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釜津田の消防屯所の桜は咲き始めたところです。
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釜津田の中心部を過ぎると秘境の雰囲気が濃厚になってきます。この先の渓流はめちゃくちゃ美しい。
人工物が最小限で、道路と川の距離がすごく近くて、何度も書いていますが私の大好きなエリアです。
山奥ですが人が居ないわけではなく、ところどころに家があり、林業が営まれており、ところどころかつての分校の跡の建物なども見られます。釜津田にはむかし分校が4か所あったとのことで、広葉樹林の炭焼きで日本のエネルギーを支えた時代の盛り上がりがかすかに感じられます。
かつての栄えた様子は 「地元商店に突撃インタビュー!第2回 釜津田 正和屋」でも紹介しています。地元商店やぶるっく、朱利などカフェに立ち寄るとそんな様子のお話も教えてもらえますよ。
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徐々に道路わきにもアズマイチゲ、キクザキイチゲ、カタクリ、エンゴサクなど春の花々が咲き乱れる様子が見られます。
歩かなくても道路を走っているだけで気分が盛り上がります。
というか、写真を撮りたい場所だらけで数分おきに車を止めてしまいます。

さて、渓流ロードに訪れる皆さん!万が一、山火事が発生すると地域の消防団(みんな、仕事を持っていたり忙しいです)が総出で大事件になってしまいますので、火の始末は本当に気を付けましょう。お願いします。


カフェ ぶるっくはこちら

住所:岩手県下閉伊郡岩泉町釜津田沢口2
電話:0194-29-2268
(月曜定休。ランチ前後の時間帯に営業ですが、臨時休業等もありますので、問い合わせが確実です。)

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by kyounoinaka | 2016-04-29 08:22 | 地域の話題&岩泉の風景

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いよいよGW、岩泉町中心部では桜は葉桜になろうとしていますが、これから春は上流へ駆け巡っていくところ。
上流部ではまさに山桜が咲き始め、新緑はまさに大川中流~上流に到達しようかという雰囲気です。
そんな北国の春の醍醐味を楽しめるだけでなく、カフェめぐりも楽しめる「大川渓流ロード」
毎年春になると必ず恒例行事かのように私は「遡上」しています。
今年もシーズンがいよいよ始まりましたよ。
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浅内地区では花桃が満開で桜との共演を楽しむことが出来ます。
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山の斜面には山吹が咲き始め、これが満開になると道路脇が本当に鮮やかです。
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花見山の桜は、ピークを過ぎた模様ですが、それもまたいい。この斜面の風情がほんとにいいです。
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だんだんと廃線らしくなってきた岩泉線の線路と、いつもと変わらぬ田んぼ、里山の芽吹き。
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大川七滝の周囲は桜に彩られています。
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明日以降、上流へと向かっていきます。


いよいよGW!
弊社でも4月29日~5月8日まで特別体制を組み、元気に皆様のお越しをお待ちしています。
岩泉のものを買う・食べるなら「道の駅いわいずみ」「道の駅三田貝分校」へぜひお越しください。
新商品などもいくつか登場していますのでお楽しみに。

ただいま「夏季営業時間」となっております。
なお、お昼ごろなど混雑によりお会計、お食事のご注文の際にお待ちいただく場合などございますが、ご協力をお願いいたします。

なお、道の駅いわいずみ すぐ近く 宿泊施設ふれあいらんど岩泉もGW期間中多くの予約を頂いております。空き状況等は公式HP、電話(0194-22-5211)等でご確認ください。

私も明日から、ほぼ道の駅での勤務となりますが、ブログは可能な範囲で「予約投稿」も活用して掲載します。

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by kyounoinaka | 2016-04-28 07:05 | 地域の話題&岩泉の風景

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岩泉、宮古、久慈、
この一帯には小さくてもとびきりの料理を食べることができる魅力的なレストランがあります。
大切な日には、久慈のカフェレストラン「エルコリーヌ」でディナーはいかがでしょうか?
前菜に続いて、
山形村短角牛のスネ肉のパスタの美味しさにうなったあとは、
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メインのお皿の豚ローストはもちろん美味しいんですが、山ぶどうのソースの酸味が心地よくて、
さらに豚のローストにそえられた野菜たちの大活躍ぶりに感激しました。
豚肉の下にいるカブのローストがほくほく、
さらにポテトに添えてあるのが旬のウルイと気づいて、また嬉しくて。

土地の野菜って、ほんとに大事なんですね。

名前からして楽しいデザート「桜の香りののだ塩パンナコッタ、平庭高原白樺樹液のゼリーがけ」
器が小久慈焼だということに相方が気づいて、また嬉し。
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身も心も満たされるイタリアンレストラン 久慈の エルコリーヌさんです。
秋には安家地大根も、扱っていただいています!
詳細はこちら

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by kyounoinaka | 2016-04-27 09:45 | 岩泉・近隣のお店&レストランを楽しむ

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いわいずみ短角牛肉を美味しいところをご紹介!
毎月1回の定期カットでお届けしているお肉を、私も購入し、私なりに料理することで、
家庭で短角牛肉をもっと美味しく食べれるメニューを紹介できたら!?というコーナーです。
もしかしたら、料理のプロの方からみたらえっ?って思うような所があるかもしれませんが、
暖かく見守ってください・・・(笑)

今回ご紹介するのは写真のお肉。
【生肉】カレー・シチュー用角切り(300g 1,410円)【お届け日限定】

もちろんカレー用を謳っていますので、カレーにします。
今回のテーマは和風カレー。
この角切り肉は「とくに締まった部位を使用していること」「赤身であること」から、手順を踏んで料理しないと、硬くて美味しくないものになってしまいます。今回は時短も考慮して、圧力鍋で圧を加えて料理します。

材料(5~6食程度)
  • フライパン、鍋、圧力鍋(この3点をうまく使って時短)
  • バター少々
  • いわいずみ短角牛角切り300g
  • カレールー
  • 醤油、みりん、酒
  • お好みで出汁(煮干し)、ウスターソースなど


1.まずはフライパンでバターを熱し、角切りの表面に焼き色が付くまで中火で炒めます。こうして肉の味を固めます。
赤身の旨味を、バターの脂でコーティングすることでコクが加わり赤身の旨味も発揮されます。
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2.肉を水・醤油・みりん・酒を少々、ひたひたに入れた圧力鍋で加熱し、圧がかかってから15分弱火にかけます。
少し肉に味付けしておくことで、短角牛肉の旨味も存在感が出ます。
火を消してから圧が下がり鍋を開けれるまで10分ほどかかります。

3.なので、この時間を、野菜の仕込みに有効活用します。
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3.じゃが芋(メークインもしくは北海コガネなど煮込み向きの品種)と、ニンジンをお好みで切って普通の鍋で、ひたひたの水で煮込みます。このとき私は出汁として煮干し(骨とはらわたは取る)を加えました。(和風ですから)
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4.玉ねぎと行者ニンニクを、さきほどの肉を炒めたフライパンで、バターで炒めます。(残っている肉汁やバターでも十分かも)玉ねぎは多少色が変わるくらいに。行者ニンニクはちょっと岩泉らしく季節感出そうと思ったものなんで、普通にニンニクで大丈夫です。カレーは自由な料理、こんな遊びも楽しいかも。

5.そろそろ肉を煮込んだ圧力鍋が開けられるころ。開けて、肉を一口食べてみると、まだちょっと締りがあると思います。
これを、玉ねぎとニンニクと一緒に再び圧力鍋でかけて煮込みます。時間は、圧がかかってから弱火で5分。2度圧力で、肉もしっかり柔らかくなり、さらに玉ねぎとニンニクが少しトロトロになりコクが生まれます。
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6.そろそろじゃが芋・にんじんが煮えるころ。(煮えたか確かめましょう)
さらに圧力鍋も圧が下がって開けられる頃。
じゃが芋・にんじんを煮ている鍋に、圧力鍋の中身をすべて加えましょう。

7.続いてルーを加えます。小麦粉とスパイスからの手作りは、少々コツが必要。なので、それはやめてちょっぴりこだわったルーを使います。生協の共同購入で購入した米粉カレールーを使います。あとは、最近スーパーでも売ってる青森のりんごカレールーもおすすめです。いや、家にあるルーでも構いませんが、せっかくなので少し品質の高いルーにしてみてはいかがでしょう。
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8.10分ほど鍋をかき混ぜながら煮込みます。この段階で味を見ながらウスターソースなどを加えて調整しています。
好みの味になったと思ったら完成!盛り付けて美味しく食べましょう。
短角牛肉が、ほどよい柔らかさと絶妙なかみごたえで美味しくなっています。
いわいずみ短角牛の和風濃厚カレー、出来上がり!
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【生肉】いわいずみ短角牛カレー・シチュー用角切り(300g 1,410円)【お届け日限定】ご購入はこちらからOK
いわいずみネットショップ

現在、いわいずみ短角牛の「生」のお肉 5月お届け分についてご注文受付中です!
4月末日までのご注文で、5月21日もしくは22日のお届けとなります。
「生」のお肉については、角切り以外にもご注文受付中です!

いわいずみネットショップ「いわいずみ短角牛肉」コーナーはこちら

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by kyounoinaka | 2016-04-26 18:49 | 赤身が美味しい いわいずみ短角牛肉

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ゴールデンウィークを前に、道の駅いわいずみに「龍泉洞黒豚ファーム」さんから、注目の新商品が届きました。
今までありそうでなかった商品。岩泉の誇る
龍泉洞黒豚100%使用「純くろぶたソーセージ」です。
いずれも原料肉だけでなく、調味料にもこだわり
発色剤無添加、保存料無添加、化学調味料無添加の本当にピュアなソーセージなのです。
(もちろん、酵母エキスやタンパク加水分解物などのアミノ酸系調味料も使用していません。
こだわる方には分かると思いますが、すごいでしょう。安心してお召し上がりいただけます。)
素材の味を本当に大切にした贅沢なソーセージです。

これも、龍泉洞黒豚ファームにより、丁寧に育てられた龍泉洞黒豚だからこそ出来ること。
龍泉洞黒豚は、玄米や大麦強化の黒豚専用飼料と
ヨモギ粉末、海藻、木酢液などの地養素を与えられながら、長期間じっくりと育てられます。
だから、肉の旨みと上質な脂のコクが自慢のお肉になるのです。

さらに、ソーセージを仕込んだのは岩手町の菊池牧場さんの職人さん。
ドイツ・オーストリアで修業しGeselle(熟練工)の資格を持つ職人さんによって
「本格的かつ本場の素朴な味わい」をテーマに作られました。
岩手の名人同士がタッグを組んで開発されたこのソーセージ。
お客様からの反響を頂くのが楽しみです。
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今回入荷した4種類の特徴です。
フランクフルトソーセージ
ドイツフランクフルト州の名物です。その太さは食べ応えがあります。
沸騰したお湯に袋のまま5分ほど温める、もしくは焼きあげてお召し上がりください。

バイスブルスト
ドイツバイエルン州の名物で、ネギ入りソーセージです。
一般的には子牛肉を使うそうですが、今回はもちろん黒豚100%使用という大変珍しいソーセージになります。
その食べ方も特徴的で、ポトフなど野菜との煮込みによく合います。(ドイツでは縦に切って中身だけ食べるとか。)煮込みすぎないでください!
沸騰したお湯に袋のまま5分ほど温めてお召し上がり下さい。

ブラートブルスト
中火程度で焼いてお召し上がりください。少し膨らんだころが食べごろです。
レモンの風味が爽やかで旨味とよくマッチして美味しいです。

ウィンナーソーセージ
迷ったらこれ!代表的なソーセージです。
沸騰したお湯に袋のまま5分ほど温める、もしくは焼きあげてお召し上がりください。

全てに共通するのですが冷蔵庫でゆっくり解凍し、記載の加熱方法を守ってお召し上がり頂くと、美味しくお召し上がりいただけます。
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写真は今朝、試食したブラートブルストです!朝から贅沢。
「純くろぶたソーセージ」
「道の駅いわいずみ」で、冷凍肉販売コーナーにて限定販売中です!



道の駅いわいずみ & 三田貝分校 より営業時間のお知らせ
4月23日より夏営業時間に変更いたしました。よろしくお願いいたします。
道の駅いわいずみ
わくわくハウス(売店・産直) 8:30~18:00
レストラン岩泉        11:00~17:00ラストオーダー
道の駅カフェ岩泉       10:00~17:00

道の駅三田貝分校
購買(売店)  8:30~18:00
給食室(食堂) 11:00~16:00ラストオーダー

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by kyounoinaka | 2016-04-25 08:20 | プレミアムな黒豚 龍泉洞黒豚のこと

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清水川(しずがわ、すずがわ)の流れに癒される絶好のお散歩ルート。
岩泉町うれいら通りから龍泉洞までおよそ30分の道のりで、さらにその先30分ほど神成里道を歩くとちょっとした山歩きをしてポニーに会うこともできます。

先日もこのお散歩ルートを紹介しましたが、起点となるうれいら通り商店街~沢廻あたりの風景をほとんど紹介していませんでしたので、今日紹介します。

うれいら通りからは、ミュージックショップマルコンさん向かいの道に入り、国道を渡って、ちゃっこいそば屋「創」さんの横の細い道を北に向かってゆきます。「練乳通り」という看板があり、ここから龍泉洞方面へお散歩を楽しむことができます。とくに意味を知らずにはじめてこの看板を目的すると「えっ練乳!?」と唐突で面白くて笑ってしまうかもしれません。

が、ここは畜産、酪農が盛んな岩泉を象徴するような歴史が名を刻んだ通り。岩泉町は酪農も盛んな町ですが、とくに岩手では初めてホルスタインを導入したことでも知られ、かつては明治乳業岩泉工場が立地し酪農で発展してきた歴史があります。
この看板の説明によると「加工品として練乳を作っていたことから、原料や製品を運ぶ道にまでその名前が付き愛称として呼ばれていました」とのこと。岩泉の年配の方に話を聞くと、そのころの盛り上がりの様子や、宇霊羅山のふもとは放牧地だったことなど、面白い歴史を数多く聞くことができます。
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清水川の堰の音を聞きながら徐々に上流へと向かっていきます。川と民家がとっても近いです。
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道中には、大正4年設立と、現在・岩手県内でも4番目に古いという東北電力の岩泉第2水力発電所があります。
千葉大学とNPO環境エネルギー政策研究所との調査によると、2015年度の岩泉町の再生可能エネルギー自給率は78.1%と岩手県4位。岩泉町はおそらくダントツで水力発電の占める量が多いと思われます。しかも、大きなダムは1つもありません。これも水の豊富さを示しています。古くから水の恵みを様々な面で活かしてきた岩泉町。
そういった意味でも、ちょっとした岩泉の注目ポイントでした。

ところで今後風力発電の立地も見込まれる模様なので、さらに岩泉町の再生可能エネルギー自給率は増えるのでしょうか?
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B&Gプールの裏手では桜が終盤を迎えていました。
広場で遊んでいた子供たちが飛び出してきて元気に挨拶してくれました!
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別アングルから庭先の花々と一緒に。
庭先の花々も北国の春の大事な盛り上げ役ですね~。
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夕日に照らされる宇霊羅山を眺めながら。
夕方の裏通りは人通りも多少あり挨拶をしながら、庭先の花々を眺めながら、歩いていきます。
夕陽に照らされる岩泉純朴家具さんの建物も味わいがありますね~
こんなちょっとした民家や工場の風景も曲がりくねった道に味わいを加えていて楽しいです。
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木の電柱と芽吹き始めたケヤキの木々。
芽吹きの季節を迎え、今後数週間はどんどんこの通りも風景も変わっていきそうです。

今回のお散歩ルート&写真スポットを紹介した「マップ」はこちら(岩泉町うれいら通り~龍泉洞)

清水川の春さんぽ(2)、龍泉洞へてくてく
清水川の春さんぽ(3)、龍泉洞からポニーへ会いに

岩泉町うれいら通り~【片道30分】~龍泉洞~【片道30分】~ポニー放牧地(神成)

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by kyounoinaka | 2016-04-24 09:20 | 岩泉・近隣をハイキング

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久慈市の久慈琥珀博物館は有名ですが、岩手に10年居ながら行ったことがありませんでした。
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ちょうど新館で「宮沢賢治と恐竜」という企画展をやっていて、これが面白いですよ。
ポスターに岩泉町の景勝地「熊の鼻」が写っていることには後から気づきました。
実は久慈琥珀博物館の琥珀採掘場からは、岩手県内では岩泉町のモシ竜に次いで2例目の恐竜化石が発掘されており(子供が偶然発掘)、その後も今年3月にも恐竜化石が発掘されるなど、三陸海岸は実は恐竜の化石スポット?という機運が高まってきているようです。

賢治さんは石っこ賢さんという愛称をよく聞きますが、化石を通じて、
今まであまりスポットの当たらなかったように思われる宮沢賢治と三陸の関係性に光を当てたもので、これがまた面白い。
企画展には賢治さんが三陸を訪れたときの貴重な話も触れられています。
おそらくそのルートだと、岩泉の風景もほぼ確実に賢治さんは目にしているのでは?と思うと
ご縁を感じて嬉しいです。

作品を読みたくなりますね。
6月26日までの企画とのことです。桜ももう少しで開花しそうで気持ちの良い森の中。
そして琥珀も美しいだけじゃなくて、勉強になりました~。

「ビストロくんのこ」では美味しいランチを頂くこともできます。
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☆おまけ☆
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博物館の前の森にはキツツキが忙しく木の幹を駆け回っていました。
岩泉にももちろんキツツキは沢山いますが
こんなに鮮明にデジカメに写すことができたのは初めてです。

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by kyounoinaka | 2016-04-22 09:05 | 道の駅の旅&スローな旅

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いよいよ4月も中旬。緑が芽吹き、畑仕事が始まるこの時期になると特産加工場の周辺も、
早朝からなにやら賑やかな雰囲気に包まれます。
今週は花芽わさびの入荷がいよいよ始まりました。
岩泉町は、広葉樹やカラマツの林に日本古来の本わさびを植えて栽培する「畑わさび」の生産量日本一。
森が恵まれているからこそ発展した、「アグロフォレストリー」です。

一方で、早朝からハイエースに沢山のカゴを積み込んでいるOさん。
このカゴには岩泉町各地に届けられる豆・雑穀の種がたくさん詰め込まれています。
この日は栽培シーズンを前に開かれる、豆・雑穀生産者の皆さんとの毎年恒例の「春の豆・雑穀座談会」。
会場に運ばれる大事な選ばれし種たちです。
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黒豆、黒平豆、青豆、青平豆、すだれ小豆、たかきび、いなきび、あわ、ひえ、最近人気のアマランサス等々・・・
豆雑穀の多様性が感じられます。
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「ひえ」は冷涼な環境に強い、パワーのある雑穀。
需要がありますが、高齢化も進むなか「ひえ」は特に作業が大変とのことで生産者が激減しています。
座談会では「ひえ」の栽培への協力を、依頼(買い入れ価格も値上げ)しました。
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また、岩泉の伝統種で洋風デザートへの応用など様々な可能性が感じられる、「すだれ小豆」も栽培面積が広がりそうです。
豆・雑穀は健康食としても、食材としても可能性が注目されており嬉しいところです。

今年も、じいちゃん・ばあちゃん達がイキイキ輝く 豆・雑穀シーズンがまもなく到来です。
さあ もうしばらくしたら 「トトの鳴き声」(ツツドリの鳴き声)を合図に豆・雑穀の種をまきましょう!

岩泉の豆・雑穀は いわいずみネットショップ からもお買い求めいただけます!

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by kyounoinaka | 2016-04-21 08:40 | どんぐり・雑穀・特産品加工さまざま

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今週末4月24日(日)、東京にて
あきしま環境緑花フェスティバルに出展します!
(写真は2013年のものです。)

毎年恒例となったこのイベント。岩泉からも、真っ赤なキッチンカーで出展します。岩泉の様々な特産品を販売しますので、ぜひお越しください。
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  • いわいずみ短角牛100%シリーズ(串焼き、コロッケ)、龍泉洞黒豚の龍豚メンチ
  その場で焼いて、揚げてテイクアウト販売!岩泉のブランド肉をお召し上がり頂けます!

  • いわいずみ短角牛100%ビーフカレー(レトルト)
  • 龍泉洞の水シリーズ(水、お茶、コーヒー)
  • わさびドレッシング
  • 岩泉ヨーグルト
  • 龍泉洞地サイダー
  • 岩泉りんごジュース
  • 岩泉のかりんとう、南部せんべいなどお菓子
  • その他いろいろ

  • ゆるキャラ短たんも、登場するかも!?しれません。

環境・緑化に関する講演会や展示、植木や花、新鮮野菜や手作り品などの販売、奥多摩町の特産品販売など、盛りだくさんのイベントですので、ぜひ4月24日は昭島市役所前にいらしてください!

  • 開催日時:平成28年4月24日(日)10時~15時
  • 会場:東京都 昭島市役所


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by kyounoinaka | 2016-04-20 12:13 | 岩泉関係イベント告知・報告