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皆様こんにちは。特に伝えるべきことがない日は、ひたすら緑の景色を流し続けます!
大川七滝も、前回遡ってからまもなく1か月。あれから風景は大きく変わりました。
緑に包まれている七滝では、埼玉のナンバーでやってきた釣り人の皆さんが、のんびりと休憩していました。
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本流沿い、沢沿いに点在する配達先の家々を回りながら、その周囲の景観の素晴らしさに驚かされます。
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山桜が終わってもけっこう色々、山には見どころがあります。川沿いではトチの木の花が咲いていましたよ。養蜂家の人がなにやら蜂の巣箱を移動?設置?しているような様子も見かけたので、岩手の代表的な蜂蜜「トチ蜜」を集めるために、養蜂家のひとも忙しい日々かもしれません。
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春一番に芽吹く柳の木は密かに花の時期が終わり、白い綿毛(種)を付けて飛ばします。道の駅いわいずみ辺りでもGWあたりには白い綿毛が飛んでいて、これなんだろう?タンポポみたいだけど!?と思ったお客様もいらっしゃるかもしれません。飛び交う柳の綿毛、春の風物詩と呼んでも良いかもしれませんね。
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そして渓谷は源流の森に包まれてゆくのでした。
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源流地帯は、まだ芽吹きから時間が経っていない様相。
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おまけ:釜津田チェンソーアートの新作!噂には聞いていた「キリン」のチェンソーアートをついに見せてもらいました。うわ~いいなぁこれ!惚れちゃう人欲しい人居そうですね。

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by kyounoinaka | 2016-05-23 08:06 | ●地域情報 地域の話題&岩泉・近隣の風景

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5月7日より「いわいずみ短角牛」の放牧がはじまり、昨日は釜津田肉牛生産組合の短角牛が山に放牧されました。
私が夕暮れの山に到着すると、小さなトラックが上がってゆくところでした。
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山上げは一大イベント!朝から晩まで何台ものトラックが里と山を往復します。
飼い主のお父さんと、子供たちも一緒にやってきました。
先に到着していた牛も、仲間の到着を見守ります。
トラックから牛が放牧される瞬間の動画です!子牛は初めての山にちょっぴり戸惑い気味、でも飼い主のお父さんの後押しで広大な山へと出発!お母さん牛とはぐれないようにね!
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いよいよ、広大な山に出発!
こちらは放牧された直後の牛たちの動画です!このあとしばらくは母牛たちが「ウォ~」と猛烈な喜びの叫び声をあげています。子牛は戸惑いながらはぐれたりもして、お母さんを探す必死のかわいい叫び声をあげています。
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もちろん種牛(右)もさっそくお仕事はじめました。
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夕暮れの山に輝く牛たち。いま、芽吹きたての山々を駆け回る牛たち、そして夏の白樺林の中で涼む牛たち、秋の紅葉のなかに溶け込む牛たち・・・すべての季節が絵になります。
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早坂高原は花々に彩られています。これはアカヤシオ?なにツツジでしょうか。
カタクリは満開をそろそろ過ぎそうな雰囲気です!

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by kyounoinaka | 2016-05-10 09:12 | ◎もの いわいずみ短角牛と生きる

早坂高原の短角牛

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久々に短角牛の牧野にも足を運んでみました。
岩泉町は本州一広い町なので、会社から放牧地まで1時間以上、遠い所では2時間かかります。
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お母さん牛がベロを出しています。
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春に生まれた子牛もだんだん、たくましくなっていきます。
そろそろ、母牛から巣立つ時期です。
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沢からくみ上げられた水がなみなみと。
そして、ミネラル補給用の塩。
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もう少しすると赤べご達も、周囲の山々の鮮やかな紅葉に包まれることでしょう。

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by kyounoinaka | 2015-10-06 11:49 | ◎もの いわいずみ短角牛と生きる

釜津田の美味しいお豆腐

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田舎の冬は、お仕事がたくさんあります。
手間ひまかけて、目の前の山や畑で採れたものを、おいしく加工することで、
穀物・お野菜から様々なご馳走が生まれます。
1月に入ってからちょっと気温が高めの岩泉ですが、
朝晩の冷え込みを利用して「凍み豆腐作り」のシーズンを迎えています。

この写真は釜津田の大豆づくり名人KAZUさん宅にて。奥様が豆腐づくり名人です。
配達でお邪魔したところ、ちょうど凍み豆腐づくりの真っ最中で、
運よく色々見せてもらえました!

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一晩凍らかした自家製お豆腐です。
釜津田では、このお豆腐をいったん解かしてお湯に浸し、ぎゅっと水分を絞ってから稲わらで結び、あとは1か月以上、外気にさらすことで乾燥した凍み豆腐(高野豆腐)を作るそうです。
乾燥することで豆腐のおいしさもアップします。
1年間保存が効く保存食となり、煮物で美味しく食べることができます。

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さて凍み豆腐も美味しいのですが釜津田流のご馳走はこの
油揚げ。ちょっと10分待ってね。
と言われ、なんと揚げたての油揚げを頂きました!
幸せな美味しさです・・・!!

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こんな味わいもあります。釜津田の山奥でとってきたタケノコ(岩手でタケノコとは姫竹のことです。)など山菜、野菜がたっぷりの汁物。
いや~ごちそうさまでした!!

普段はこんな感じで穀物、お野菜、山菜中心の食生活、
そしてたま~の贅沢には短角牛肉や乳製品を食べれば
最高に豊かで健康的な生活だな~と思います。


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by kyounoinaka | 2015-01-18 16:24 | ●地域情報 地域の話題&岩泉・近隣の風景

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先日、釜津田に配達がてら喫茶店「ぶるっく」に寄ってみました。
12月いっぱい、営業中とのことです。
薪ストーブでぽかぽかの店内。
さすがに峠は雪道なので、お客さんもめっきり少ないようですが、だからこそ、
この時期は、店主といろいろ会話を楽しめる穴場的な時期かもしれません。

さてさて、冬の里は意外と忙しいのです。
9月に短角牛の冬の餌の仕込みが最盛期を迎え、
10月末に牛が帰ってきて、わらわらと牛の世話が忙しくなってきます。
そして、じいちゃんばあちゃん達は小春日和の日向のもと、や土間などで収穫を迎えた豆雑穀の選別に精を出す11月、12月・・・
そして、じきに年末も近くなってきました。

で、この日の「ぶるっく」では、岩泉の雑煮でとっても大事なくるみを割る仕事の真っ最中でした。
岩泉の川沿いにはくるみの木がいっぱい。
手間がかかるトンカチでの手割作業で、手をたたかないように気を付けなきゃ!
ですが、「くるび味がする」なんていうのは伝統的な、岩泉での美味しいものの代名詞。
今でもその伝統は、里の家にも息づいています。

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一方で、実は岩泉には、お手軽に岩泉流のお雑煮くるみ餅を味わえるセットもあり・・・
岩泉のお豆腐・岩泉の山菜などを煮込んだ、醤油澄まし仕立てのお雑煮具材スープのパックに、
お雑煮用に岩手県産のお餅、
さらに練クルミがセットになっています。
4人用のものは、龍泉洞の水1本もセット。
岩泉流のお雑煮、食べてみたくありませんか?

弊社 冬のギフトでも取り扱っています。締め切りは12月15日(月)。
発送日は26日 もしくは27日の限定。
別途、地方別に送料がかかります。(送料のご案内はこちら
弊社 通信販売課までぜひお問い合わせください!
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by kyounoinaka | 2014-12-14 17:07 | ●地域情報 地域の話題&岩泉・近隣の風景

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よく晴れた朝、大川・釜津田方面へ短角牛の肥育農家を訪ねることにしました。
私の家から釜津田まで約50km。あらためて岩泉は本当に広い町だと実感する瞬間です。

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この家ではたくさんのニャンコが迎えてくれます。
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ばあちゃんと一緒に牛舎へ。
山から下りてきた母さん牛たちが、静かに過ごしていました。
こっちに興味津々。ここの牛は、本当に人になついています。
時に牛も怪我をすることがあるそうですが、そんな牛も大事に大事に面倒をみることで、優しい牛に育つんだそうです。
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冬越しのための大事な飼料、デントコーンサイレージが中には詰まっています。
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肥育牛は地元産ワラなどの粗飼料とともに、配合飼料も食べて育ちます。

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短角談義しているうちにお昼になり、昼食に「あんずきばっとう」を頂いてしまいました。
甘さ控えめで、豆の粒がたっぷりで、これはデザートじゃなくてメインです!
何の作業もせずに、、すみません。

続いてもう一軒の家を訪ねると、すでに先客がいて短角談義中でした。

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こちらでは自家製豆腐を頂きました。フライパンでこんがり焼いてあり、南蛮みそと相まってうまい。


ここは小規模な肥育農家。

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川沿いの、風通しの良い牛舎で夏も快適そうです。
床には、おがくずをしいています。
釜津田の寒さは厳しいので、寒くなってくると短角牛も食べる量が増えます。
だんだんと、これからの時期は、身を守るための皮下脂肪が厚くなる時期に入ってきます。

先日お伝えしたように、いわいずみ短角牛はいま大きな岐路に立たされており、予断を許さない状況ですが、
つかのまの、小春日和は、とっても穏やかでした。


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by kyounoinaka | 2014-11-25 19:49 | ◎もの いわいずみ短角牛と生きる

今日は短角に会いに。

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今日はいわいずみ短角牛肉の町内定期配達日。ちょうど朝から雪が降る中、うっすら美しく雪化粧した山を眺めながら安家→小川→釜津田とぐるりと回ってきました。
石峠、奥岩泉トンネル、そして田山の3か所峠を越えました。
道路にはうっすら雪があった場所もありましたが、滑るほどではありませんでした。
5月から標高1,000mの山に放牧されていた短角牛たちも、11月頭までには放牧地から各農家の家々に戻ったようです。
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あちらこちらで色んなわんこと出会うのですが、ふといつも私に熱い視線を送ってくる一匹のわんこを見ると、
君はなかなかすごいロケーションで暮らしてるなぁと思って撮った1枚。

配達先は短角農家も多いので、山から下りた短角牛たちに会わせてもらいました。
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ところでいわいずみ短角牛はいま、大きな岐路に立っています。
10月末にあった岩手の短角子牛市場平均価格は、38万円という記録的な値段になりました。
2011年 12万円。
2012年 13万円。
2013年 31万円と高騰。
昨年以上の高値です。全国的な和牛の素牛の不足など、様々な要因はあるのですが、この価格で子牛生産者はようやく報われました。

嬉しい反面、同時に、子牛を購入する立場にある肥育農家は原価が大幅にアップしますので、大きな岐路に直面しています。
当然、いわいずみ短角牛肉を販売する我々もです。
子牛生産者とて、これまで、市場の乱高下に左右されてきましたので、先行きが明るいかというと分からない状況でもあります。

そんな中、「いわいずみ短角牛」はどんな方向を目指していくべきか?
競争が激しくなる中、今までのやり方を続けているだけでは、短角という素晴らしい品種も、岩泉らしさの大事な要素である短角+放牧地という風景も存続できない。そう、強く感じています。
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そんな中、このブログでも紹介した高知の土佐あか牛の活況。そして、他の短角牛産地の奮闘。
さまざまな産地の生産者、シェフ、そして赤身の牛を応援してくれる人たちの存在はとても励みになります。

赤身肉、短角牛肉の可能性は、ものすごく感じています。
いわいずみ短角牛の明るい未来に向かって、いろいろ、取り組まねばなりません。
どうぞ今後も応援よろしくお願いします。

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by kyounoinaka | 2014-11-14 19:53 | ◎もの いわいずみ短角牛と生きる

今日の日記

今日は釜津田の短角牛放牧地へお客様を案内しました。
限られた時間のなかではありましたが、いわいずみ短角牛の物語をお話しし、
ゆったりと牛が思いのままに過ごしている姿をみていただき、
感じていただきました。
特に東京のシェフの方々は、自然交配であることに皆さん驚かれたようです。

そういえば、牛の写真を撮るのを忘れました!
かわりに一枚…小本街道沿いでは稲の天日干し風景があちこちに。
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by kyounoinaka | 2014-09-19 21:20 | ●地域情報 地域の話題&岩泉・近隣の風景