松本大策先生、幸せな牛を語る

松本先生が水戸黄門なら、助さん・格さんにあたる素晴らしい助っ人がいて、聞けばお二人とも「放牧畜産研究会」のメンバーだそうです。

そこで今日は、酪農では珍しい通年放牧をしている「田野畑山地酪農牛乳」の生産者を訪ねました。
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田野畑山地酪農は2つの農家が取り組んでいますが、35~38年前に山を切り開き、牛を放って牧場を作り上げたそうです。ここが森だったとは信じられないほどの素晴らしい牧野に、一同驚きました。
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ここの牧場は天然のノシバが中心です。開拓当時はノシバの苗を株分けし、一本一本植えていったそうですから、本当に気の遠くなる作業です。(ある程度増えると、牛が種ごと食べ、フンと一緒にまき散らしてくれるそうです。)

そして、昨年から開拓中の新しい牧場があるというので見せていただきました。
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30年の時を経て、牛と人の共同作業で美しい牧場に変わるとは、信じがたい事実です。

▼松本先生、「南山」さん、生産者の熊谷さん、助さん、格さん
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こうして慌ただしい2日間を過ごし、ご一行は新たな土地へと旅だっていきました。

松本先生、「南山」さん、助さん・格さん、お忙しい中、貴重なご指導をありがとうございました。また機会がありましたらぜひお立ちより下さい。

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松本先生はこの2日間、幸せな牛について多くを語り、同時に福島原発事故による放射能汚染を嘆き続けました。先生は未曾有の危機に立ち向かうため、既に行動を起こしています。ぜひご参照下さい。

福島から日本の食と未来を考える会(仮称)
http://homepage2.nifty.com/shepherd/soshiki/index.html

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(注)これから松本先生のご指導を受けられる方々へ
牛舎・牧場付近のイヌとバイクは見えないところへ隠しておいて下さい。牛の話が始まらない恐れがあります。
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by kyounoinaka | 2011-09-15 18:43 | ◎もの いわいずみ短角牛と生きる