「みらいにむけて商店街」オープン
2011年 09月 20日

先の大津波により被災した小本商店街の仮設店舗ですが、これからの地域の復興を願い、地元小本小学校の児童が名付けてくれたそうです。

プレハブの店舗ですが、食料品店や家電・衣類などのお店7店が軒を連ねています。
仮設住宅の近くにあり、買い物が近くなっただけでなく、馴染みの店員さんがいますので、買う側も売る側も、きっと大きな励みになることでしょう。

生憎の天気でしたが、マスコミ各社も応援に駆け付けて下さり、地域住民であふれかえっていました。

市街地の移転や復興に向けた課題はまだまだたくさんありますが、希望の種を膨らませ、明るく大きな未来が拓けることを祈っています。