薪割りスト
2011年 11月 05日
今日は岩泉町の都心部に住む「薪割りスト」からのレポートを紹介します。
1.2トントラックで2台分の木を購入し、1年中使用します。真夏以外、朝晩少し涼しいと、薪ストーブに火を入れるクセが我が家にはあります。

2.チェーンソーや丸鋸で薪サイズに切り分けます。

3.ここからは完全に手作業です。最近では薪割り器械もありますが、我が家は手作業です。
(奥に見えるのは宇霊羅山です。)

4.この並べ方にも作法があります。私は良く知りません。

岩泉には一体何千人の「薪割りスト」がいるのでしょう?
薪を割る仕草、きれいに整理された薪小屋、そして手入れされた道具のある風景は、岩泉の丁寧で豊かな暮らしの象徴ではないかと「薪割らぬスト」の私は思います。