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映画「よみがえりのレシピ」上映に向けて

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宮古市「マリンコープDORA」にある映画館・シネマリーンにて、「東日本大震災復興支援上映会」がありました。「NPO山形国際ドキュメンタリー映画祭」が主催する無料上映会で、漁村の暮らしや津波にまつわる4本の映画が上映されましたが、私は「 3.11 A Sense of Home Films」という、20人の監督が3分ずつの映像をつなげた不思議な映画を観てきました。

が、今日の目的は、山形国際ドキュメンタリー映画祭事務局長であり、映画「よみがえりのレシピ」プロデューサーの方にお会いすることでした。
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この映画は、山形県で昔から伝えられてきた伝統作物(在来作物)を守る人々を追ったドキュメンタリー映画で、21日岩泉勉強会にお招きした奥田政行シェフも出演しています。

昨年春に公開された映画で、地元形では大好評で、全国での上映会が始まっています。さらに香港での上映も決まり、今年は海外のドキュメンタリー映画祭にも招待されているそうです。
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映画のパンフレットには渡辺智史監督の言葉が書かれています。

「在来作物は何十年、何百年という世代を超え、味、香り、手触り、さらに栽培方法、調理方法を現代にありありと伝える『生きた文化財』です。
(中略)
 在来作物を知ることは、食と農業の豊かな関係を知ることにつながります。地域に在来作物がよみがえり、継承されていく姿は、豊かな食を味わい、楽しむ姿であり、地域社会の絆を深め、創造する姿です。
 この動きを日本全国、さらに世界中で起きている食や農業の問題の処方箋(レシピ)として、伝えていきたいのです。」
 

2月21日奥田シェフの勉強会に続き、夏には映画「よみがえりのレシピ」上映会を実現したいと思いますので、食や農、地域づくりにかかわる多くの方々のご協力をよろしくお願いします。
by kyounoinaka | 2012-02-18 17:30 | ■活動 スローフード岩手