東京で応援しよう!岩手の味、岩泉町の特産品販売中!!
2012年 03月 13日

昨年の大津波で被災し、現在仮設店舗「未来へ向けて商店街」で頑張っている「山口屋」さんも久しぶりの銀座登場です!

いつも明るく元気な山口さん。今回は丸干しサンマやイクラなど、三陸の海産物をたくさん持ってきました。平原綾香さんが名づけた「顔晴る(がんばる)小本」の黄色い旗が目印です。
「くるみかりん」や「鮭の中骨かりんとう」など、岩手県で大人気の銘菓を作る「日進堂」さんも頑張っています。試食もありますので、数あるお菓子類からお気に入りのものを探してみてください。

地元の畜産農家とともに風評被害に立ち向かう「モーとんふぁみりー」さんも、無添加の美味しいハムやベーコン、短角牛肉を使ったハンバーグなどを販売中。直接工房長と話ができるのも魅力です。(後ろの赤いエプロンが工房長です。マネキン人形ではありません。)

「いわて銀河プラザ」での直販は17日(土)までですので、この機会にぜひお買い物に、あるいは激励にお出かけください。
いわて銀河プラザのアクセスはこちら。
さらに、東京駅レストラン街では3月7日から
「がんばろう岩手!ニッポンおいしいフェア~岩手復興応援編~」を開催中。

岩手の食材を惜しみなく使ったメニューを、なんと62の飲食店で味わうことができます。もちろん岩泉町の短角牛もありますよ。若き生産者・佐藤純くんのレポートがありますから、公式ガイドブック(写真上)も持ち帰りましょう。

「広東炒麺 南国酒家」さん、笑顔で写真を撮らせていただきました。
岩手県民でよかった。ありがとぉございまぁ~す。
美味しく食べて復興支援、3月16日(金)までですので、皆様よろしくお願いします。
(皆様の評判が良ければ、定番メニューになります。ぜひ、お店で「うんめぇー!」「短角牛最高!」などと叫んでください。恥ずかしいのは、我慢してね。)