春を待つプチ農民と冬を惜しむ釣りキチの話
2012年 03月 23日
さて、春の作付準備をしましょう…といっても、私は口だけ。昨年採った「地ウリ」(在来種のキュウリ)の種を産直組合員に託し、苗を起こしてもらうことにしました。

その苗をどこに植えるか、これから考えますが、道の駅周辺を「安家地大根」「地カブ」などの在来種の伝承園にして、地域の味を守っていけたらいいなぁと思っています。
「ここにしかない味を守る道の駅」なんてカッコいいじゃありませんか。昨年の分も、今年は頑張ろうとゆるい決意をするのです。

一方、岩泉の「釣りキチ四平」さんは冬を惜しみ、氷の岩洞湖へ出かけました。釣りキチの心は複雑のようです。
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24年氷上ワカサギ釣りももう少しで終わりとなりそう。
3月に入り雨などふり岩洞湖の湖面の山ぎわの氷も解け始めました。

最終はこの天気であれば早いかな・・・・・
解禁時の釣果は320であったが今回は型がこぶり(1年魚)かな・・・

食べる煮干しより小さく・・・ しらす・・・あたりがうまくとれず惨敗・・・・
釣果は 142でした。

今期はあまり通えず残念な結果・・・・・
来年は頑張るぞ。