サンタクロースが実在する証拠
2012年 12月 24日

Yちゃんは小学2年生。幼稚園の頃にサンタクロースの足音を聞いたことがあるけれど、そろそろサンタクロースが本当にいるのか気になる年頃。
Yちゃんは考えました。遠くから重たい荷物を担いで夜中にやってくるサンタさんは、きっとお腹がすいているに違いない。そこでクリスマスイブの夜、枕元の靴下の隣に、大好きなチョコレートのお菓子を置いて寝ました。

翌朝目が覚めると、欲しかったお人形を見つけて大喜び。そして、空になったチョコレートの包み紙を見つけ、
「サンタさんが食べていった!」
と叫んだのでした。

あれから一年たち、サンタさんは道の駅いわいずみで、「龍泉洞の水」の荷造りをしています。今夜はどこに「龍泉洞の水」を届けるんでしょうねぇ?