いわいずみ短角牛を食べるなら~キッチン セロ 編~
2013年 02月 25日
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1年越しの夢が叶いました。
さかのぼること昨年の2月。
いわいずみ短角牛の生産者さんたちと行った「いわいずみ短角牛販売先視察研修」で、“美味しいもの”へのこだわりを情熱たっぷりに語ってくれた、東京 目黒駅東口徒歩数分のところにあるスペインバル『キッチン セロ』さん。
昨年は開店前の準備時間中にお伺いしてしまったため、食事はまたの機会に持ち越しとなってしまいましたが、、、
月日は流れ2013年2月12日。ついにキッチンセロさんへ食事に行ってきました!

念願の短角牛ステーキ!(ランプとシンタマのレアステーキ)
わさび、塩、長野の“とっから”(唐辛子の効いた醤油こうじ。岩泉で言う“一升漬け”みたいなもの) 3種類の薬味。
わさびや塩はもちろんですが、“とっから”も肉にすごく良く合います。

みんなでパクッ☆
、、、あれ、、、!?
この写真左側の方って、もしやあの時のMさんでは、、、、!?
(ちなみに写真右の娘さんは、当社期待の新人 通信販売部門所属のAさんです。)

パクッ☆

パクパクッ☆

パクパクパクッ☆
その後も、
トルティージャ、自家製ベーコンのシーザーサラダ、炙りシメサバ、千代幻豚ソーセージ入りのトマトパスタ、里芋のクリームグラタン、千代幻豚のステーキ、子羊の自家製ソーセージ、蝦夷鹿のステーキ(昨年お伺いしたときに「ジビエもメニューに出したい!」とおっしゃってましたが、念願叶ったんですね)などなど。
あと、アルコールを少々。(少々?!)

たくさん頼んでしまいました。(しかも全皿速攻で完食)
-そのわりに料理の写真少ないよね?-
そうなんです、すみません。食べるのに夢中で写真撮るの忘れてました(汗)
食後、お店を後にした私達の率直な感想。
「全部の料理が美味しいって何気にすごいことだよね。」
昨年訪問した際に語ってくれた“美味しいもの”へのこだわりと情熱。
きっとそれがすべての料理に宿っているんだと思います。
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私達がいる間も、何組もお客さんが訪れ満席で帰っていく人気店でしたので、訪問の際は事前に電話してからが良いかもしれません。明るくて気さくな岸本店長が出迎えてくれますよ。
しかも、1回2回の訪問ではとても制覇できないくらいメニューも豊富。
また次回行かなければ!
そして、、、、Mさん。いつもネタにしてすみません!
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Tetsuさんが「好青年」ではなく「好青年風」なのがわかるような気がしますね。(羨ましい!)また楽しいレポートをよろしくお願いします。