【いわいずみ短角牛】お肉の部位のご紹介:前スネ、トモズネ
2013年 06月 05日
肉質:赤身肉中心です。
表面は、うっすら脂や皮に覆われています。中には、ぶっといスジが隠れています。
スネ肉はよく動かす部分なので、固めの肉質ではありますが、旨味やコラーゲンも多く、
コトコト煮込む料理や、ひき肉にしてハンバーグなどに向いています。
「前スネ」

部分:前足の付け根に当たります。
ブロックの大きさ:約50cm×約20cm×約10cm
ブロックの重量:4~5kg
(あくまでも目安で、個体差があります)
「トモズネ」

部分:後足の付け根に当たります。
ブロックの大きさ:約30cm×約25cm×約5cm
ブロックの重量:約2.5kg
(あくまでも目安で、個体差があります)
おすすめ料理:ひき肉(ハンバーグ)、シチューのほか、牛タタキの材料にもなる部位です。
「スネ肉」を使用した商品の一例:
写真は「岩泉短角牛 スネ肉 ブロック」です。

(イメージ)
月に1回の定期発送にて提供しています。
きっしー


