八戸市「館鼻岸壁朝市」で朝食を食べる
2013年 06月 16日

岩泉町を朝4時に出発し、館鼻漁港についたのは6時過ぎ、すでに駐車場はいっぱいで熱気が漂っています。

朝市は3月中旬から12月までの毎日曜日に開かれますが、毎週1万~3万人もの人手があるというのですから、ただ驚くばかりです。

ウニやカニなどの新鮮な魚介類、干物や海草類を机に並べ、お客さんに声をかけては値引きしたり、オマケをつけたり。

また、ラーメン屋にコーヒーショップ、パン屋におでん屋、定食屋まであって、どこで朝食を食べるか迷ってしまいます。(あんかけ焼きそばを食べました。)

7時を過ぎると気温も上がり、さらに買い物客の熱気でかき氷が大繁盛。なぜかみんなレトロな手回し「かき氷機」です。

気がつくと駐車場ではミニライブが行われていて、「八戸の人たちは毎週朝から盛り上がっているのか!」とおらは朝からたまげました。(ちなみに歌は松山千春の「青春」でした。)

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恐るべし八戸朝市、朝からこんなに賑やかで、夜は夜で「みろく横丁屋台村」で盛り上がるなんて…
帰り道、蕪島から葦毛崎、白浜、種差海岸と、どこまでも平和な海が広がっていました。

(参考)
「八戸市「陸奥湊駅前朝市」で朝食を食べる」