【いわいずみ短角牛】お肉の部位のご紹介:内バラ(並)・外バラ(並)
2013年 08月 05日
内バラ・外バラは「ともばら」とも言います。
短角牛の中でも、脂の多い部分です。
その「バラ」は「上」と「並」に分類され、より脂の多い方が「並」です。
ちなみにバラ「上」も脂は多いですが、「上」はやや肉質がよく、カルビが取れます。
部分:お腹の部分「あばら骨」の下部にあたります。
写真を見ると、あばら骨がくっついていた事がわかります。
こちらは内バラ(並):
こちらは外バラ(並):
肉質:きめは粗めで、大きな脂身の層と、赤身の層に分かれます。
特徴とおすすめ料理:
脂が多い部位なため、ややこってりした味わいが好きな方には
おすすめです。噛みごたえがあります。
牛丼、炒め物、焼肉、すき焼きにおすすめです。
短角牛の中でも価格が最もお手頃な部位となっています。
商品の一例:バラ(並)スライス(500g)入り
(イメージです)
きっしー