「いわいずみ短角牛串焼き」が美味しい訳
2013年 09月 07日
この「串焼き」に使用するのは、主に「ウデ」と呼ばれる部位で、その名の通り短角牛の前足の付け根の部分の肉です。
(参照)【いわいずみ短角牛】お肉の部位のご紹介:肩(ウデ)
「ウデ」はよく動く筋肉の部分なので、赤身が強く、味の濃い肉です。と言うことは、若干筋があって、固めの肉です。
ところが、当社「レストラン大地工房」シェフの提案により、ウデ肉をスライスして串に刺してあるので、とっても食べやすく、短角牛肉ならではの美味しさを味わうことができるんです。
実はこの「串焼き」は、大震災後に地域を勇気付ける特産品を、ということで開発し、2011年の「第1回牛肉サミット」で見事準優勝、本当に岩泉町を代表する特産品になりました。
その評価は、岩手県内にとどまらず、海外にも紹介されています。
皆さんもイベントで「いわいずみ短角牛串焼き」を見つけたら、ぜひお買い求めくださいね。
【イベント情報】
9月7日(土)8日(日) 岩泉大神宮祭出店
9月14日(土)~16日(祝) 浅草おかみさん祭出店
9月29日(日) おでんせ!べごっこフェスタ出店