10/27メトロポリタン盛岡にて「岩手のスローフードをフレンチで」開催!
2013年 10月 12日
~狩野シェフ☓シニア野菜ソムリエの‘旬’食卓~岩手のスローフードをフレンチで
日時:10月27日(日)11:30~14:00
会場:メトロポリタン盛岡NEW WING モン・フレーブ
定員:30名
主催:ホテルメトロポリタン盛岡、いわてフーディング・ラボ
協賛:スローフード岩手 ほか
申し込み:いわてフーディング・ラボのブログよりお申込み下さい。
いわてフーディング・ラボ http://iwate-food.jugem.jp/?eid=186
★電話でのお申し込みは、スローフード岩手でお取次ぎします。
スローフード岩手(㈱岩泉産業開発) 0194-22-4432(担当:モテギ)
なんと、今回の料理を担当して下さるのは、2月のシェフツアーでも料理を披露して下さった狩野美紀雄シェフ!先日料理の構想を練るため、スタッフの方々とわざわざ産地訪問に来てくださりました。霧の早坂峠で待ち合わせ、いわいずみ短角牛の生産現場に向かいます。
まずは短角牛のエサとなるデントコーン(牛用トウモロコシ)を視察。食べ物から入るのが、シェフの流儀(?)。ガイドは獣医師でもある宮古農林振興センターの大山さんです。
「この天気で牛たちが見つかるかなぁ」と心配していたら、奇跡的に霧が晴れ、牛たちが現れました。ちょうど「牛まぶり」さんと里の飼い主さんがやってきたので、お話を伺いました。
「この子はふじこ。かわいいでしょ?」って、生産者かと思ったら狩野シェフじゃないですか!
これまでいろいろなお客様を放牧地にご案内しましたが、これほど風景に溶け込んで、牛たちと触れ合っているシェフは初めてです。
写真左から、メトロポリタン盛岡の菊池シェフ、狩野シェフ、いわてフーディング・ラボの大平さん、さらにメトロポリタン盛岡のお二人。
この後雨が降ってきましたが、「短角牛の里」釜津田地区の暮らしを眺め、
安家地区の地大根生産者を訪問し、さらに小川地区の山ぶどう園にも立ち寄って、岩泉町の農業や食の背景をみていただきました。
10月27日、どんな素晴らしい料理が食べられるのか、今からとっても楽しみです。皆様もぜひお申し込みください。
★AKIさん、私も大好き、牛まぶりさん。 農家の嫁の事件簿+ 「今日もステキ」