連日大盛況!促成いちご「紅ほっぺ」
2014年 01月 24日

先日は小本保育園の子ども達が摘み取り体験、さらに岩泉子ども園の摘み取りも計画されているそうです。
「紅ほっぺ」を食べて「チビほっぺ」を落とさないでね。

寒中のこの時期、生鮮野菜は少なくなりますが、産直らしい工夫を凝らした商品が並んでいます。例えば干し柿。串に刺してあったり、小さくカットしてあったり。

干し柿はタンニンが豊富に含まれ、抗酸化作用があるため美容に良いそうですよ。(そういえばばぁちゃん肌のつやが良かったな。)

「とちのみ」もありました。「とちもち」作りは大変手間がかかるそうですが、焼酎漬けにしておけば、打身に効くんでしたっけ?
「切り干しごぼう」や「乾燥かりん」もあります。最近「干し野菜」が流行っていますので、大根でも人参でも、「余ったら干して保存食に」という発想が必要です。

そして「干す」と言えば「干し葉汁」。干し葉がたったの130円!凍み大根の干し葉汁食べたい…

唐辛子も1連200円です。豆や雑穀も含めて、素敵な「乾物ライフ」で省エネ生活を目指しましょう。

ちなみに大人気のいちご「紅ほっぺ」は6月頃まで収穫するそうです。まとまった量が欲しい方は、事前に「わくわく市場」(道の駅いわいずみ)にご相談ください。