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ぬっぺい汁

「先祖代々の仏様の命日や法事などの精進料理としてよくつくるもので、豆腐の入ったすまし汁の上に、真っ白いとろろがたっぷりかけてある汁である。」
 (「日本の食生活全集3 聞き書 岩手の食事」より)
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岩手県の県央地域でも「ぬっぺい汁」はありますが、岩泉町の「ぬっぺい汁」は「八杯豆腐」にとろろをかけます。汁のベースは味噌でも醤油でもなく、地味噌を濾した「すまし」を使うとなお一層美味しい!
(※「八杯豆腐」「すまし」についてはまた後ほど)

「ぬっぺい」とは、表面が「のっぺり」しているからとも、「濃餅(ぬっぺい)」からとも言われているそうです。なにはともあれ、「ぬっぺい汁」です。
by kyounoinaka | 2014-02-25 08:00 | 家族の食卓・地域食