岩泉・芽吹きに癒される渓谷散歩(2)
2014年 05月 12日
NHKのドラマ「どんど晴れ」をきっかけに注目されるようになった
一本桜は「桜としての美しさ」が最も注目されるところですが、
美しさと実利(放牧地の場合、夏の牛のための木陰だったり)を兼ねていることも多く、
牛文化の象徴のひとつと言ってもいいかもしれません。
中居村を過ぎて、このあたりの木々の芽吹きのグラデーションは、毎年必ず撮影したくなります。
しばらく人家が途切れますが、櫃取湿原の少し手前まで人は住んでいます。
この櫃取湿原までの30分ほどの渓流地帯、そして短角牛の放牧地は、
きっしーが岩泉でも特に気に入っている地帯です。
桂の木でしょうか?きらきら光っています。
どアップ。
(5月6日撮影)
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