トトの声を聞き、穀物の種を蒔く。
2014年 05月 14日
畑には「スガワリ(氷割り?)」と呼ばれる、えんどう豆が芽を出し(画面左上の画像)、ジャガイモもちょこっと顔を出しています。
さらに、ツツドリが「トト、トト、」と鳴く声に誘われて、穀類の種をまくことにしました。
雑穀ひえ「もじゃっぺ」とモチ陸稲「農林1号」です。
少しの面積でも、雑穀の生産者になれたら・・・とずっと思ってました。
東京に行くと、雑穀への注目度がものすごく高いことを感じてます。
私は短角が大好きですが、雑穀にも注目していきたいと思っています。
そしてそして、畑作地帯、有芸で米が自給できないか!?
という思いから陸稲の種を取り寄せました。
陸稲のモチはものすごく弾力があって力強い、と「平成生まれの長老」が教えてくれました。
ますます楽しみです。
とりあえず苗床を作ってみました。
このブログを見て、農作業の参考にしている方もいるようですが、かなり自己流なので、その点留意してください(笑)
少し雨が欲しいですが、週末晴れて農作業日和はありがたいです。
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