小本川の吊り橋
2014年 09月 28日
なかなか通過するばかりで立ち止まれずにいました。

向こう側に広がるのは田んぼです。
手前の集落から、歩いて農作業に向かうのには便利そうです。
ちょうど、おばあちゃんが渡ってゆきます。

それほど高度感はありませんので、安心して渡れます。
子どもたちが飛び込んで遊ぶこともできそうですが、
いまでは川遊びする子どもはいるのでしょうか?

とても懐かしいような、ほっとするような吊り橋の光景。
風景に溶け込むデザインは、自動車がたくさん行き交う普通の橋など、現代の建築のなかにもどんどん取り込んでいってほしいなぁと思います。