早坂高原 青空にツツジと短角牛の赤色が映える!

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昨日はお客様を案内するために早坂高原へ行ってきました。すっかり緑に包まれた高原のFSC森林認証の森は、カタクリが咲き乱れていたのがうそのように緑の下草に覆われています。盛岡では最高気温30℃との予報で日差しもまぶしいなかですが、さすがに高原は涼しい風が吹いて気持ちいい!
ハイキング目的で散策する方々や、ツーリングの方々など皆さん最高の天気を満喫しているようでした。
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そんななか高原ではレンゲツツジが咲き乱れており、澄んだ青空、濃い緑に負けじと鮮やかな赤や黄色が満開となっています。
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レストハウス・駐車場の向かいから釜津田方面に向かう細い小道沿いのツツジもなかなか美しいです。
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特に素晴らしいのは短角牛放牧地の脇の白樺林とレンゲツツジの景観。毎年楽しみにしています。昔はおそらくここも放牧地だったでしょう。レンゲツツジは牛馬が食べない有毒植物なので、レンゲツツジの名所と呼ばれる場所は牧場や牧場跡地であることが多いです。これも短角牛と縁の深い景観だと言えます。
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短角牛が放牧開始されてから1か月が経過しました。今年は気温のアップダウンが激しく、牧草の成長が芳しくないようで、少し気をもむ1か月になったようですが、この日は天気も良く牛たちはゆったりと反芻してくつろぎタイム。種雄牛もごろんと寝転んでゆったりしていました。
訪れたお客様も、広大な放牧地で自由にワイルドに、牧草ばかり食べて立派に育つ夏山の短角牛たちの様子を見て、喜んでいただけたようです。
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ん?山の中に牛のお尻のような物体が・・・変わった色の牛が脱走している!?と思いきや、カモシカでした。至近距離まで近づいても逃げないので、写真撮影タイム。お客様にさらに喜んでいただけた自然のアトラクションなのでした。

幸い熊との遭遇はありませんでした。その年その年の傾向はあるようですが基本、熊が「そのへんに」居るのは当たり前のこと。襲われるパターンは山菜取りなどでの、山中での突然の遭遇によるものが多いです。熊も人間との遭遇は怖いと思いますので、当たり前ですが「山に慣れていても」入山の際には鈴、音を出す、賑やかにするなどの熊対策は必須ですね。

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by kyounoinaka | 2016-06-12 10:03 | ◎もの いわいずみ短角牛と生きる