まめつぶ農園２０１６ Vol.１０じゃが芋を収穫 2016年 07月 26日

晴れた日を見計らって、いよいよ自給菜園のじゃが芋の収穫を開始しました。まずは一番早く茎が枯れてきた男爵芋から。ちょっと、肥料が多すぎたようで品質があまりよくないのですが、自家用には十分です。収穫前の畑の様子です。写真左からレッドドラゴン、ワセシロ、北海コガネ、男爵、アンデスレッドと続きます。男爵は中央部の枯れてきているもの。5品種植えておくと収穫適期が微妙にずれるので、一気に掘らなくてすんで楽です。お盆明けぐらいにかけて、晴れた日を狙って徐々に掘り進めます。じゃが芋を栽培したことのある人なら見たことのあるであろうトマトみたいなじゃが芋の果実。「岩泉の実家」では長芋の茂り具合がハンパない。支柱がもっと高ければさらにグングン上に登りそうですが、そんなわけにもいかないので、てっぺんあたりはもじゃもじゃ。

長芋の力強さを感じますね。この勢いで太陽のエネルギーをグングン吸収して、地下の芋も大きくなぁれ！

小豆も元気に成長中。

黒豆も順調です。黒豆と青平豆が茎葉だけでは見分けが付かないという話をしましたが、よ～く見てみると葉っぱの枚数が違う（3枚～5枚）！！と思ったものの、さらによ～く見てみると必ずしもそうでもないような、、さらに観察してみます。