龍泉洞貯蔵「山ぶどうワイン宇霊羅」 2016.7.20解禁!
2016年 07月 22日

龍泉洞貯蔵【2015山ぶどうワイン宇霊羅(うれいら)】
2016年7月20日、解禁となりました!
昨シーズンは大好評につきしばらく完売となっていた宇霊羅ワイン・・・!
2015年に収穫した岩泉町産山ぶどう100%で醸造したワインを、
「宇霊羅山」のふもと龍泉洞内の天然ワインセラーで熟成した自慢のワイン。
(なので、ワインの名前は「2015」です。)
いよいよ、今年も7月20日から販売を開始しました。
・フルーティーな甘みと酸味のバランスが良い「甘口」
・きりりと爽やかな飲み口の辛口
の2種類を取り揃えています。昨シーズンから取り揃えた「辛口」が好評だったため、今シーズンは「辛口」の割合を増やしています。今年も数が限られているため、完売必至!?
ぜひ夏の岩泉のお楽しみ「山ぶどうワイン」をご賞味ください。
◆取扱店舗
・道の駅いわいずみ
・道の駅三田貝分校
道の駅では「山ぶどうワイン宇霊羅」をはじめ、北上山地のワイン、岩泉の地酒を各種取り揃えています。
旅の思い出に、宴のともに、ぜひ「岩泉チーズ」や「いわいずみ短角牛肉」とともにお召し上がり下さい。

◆通信販売
贈り物、ご自宅用に好評です。アルコールが苦手な方も楽しめる
ノンアルコールワイン・岩泉町産「山ぶどう原液」もございます。
「山ぶどうワイン宇霊羅セット」(甘口・辛口各1本)
「山ぶどうワイン宇霊羅甘口&原液セット」
「山ぶどう原液2本セット」
いずれも 4,800円(税込)/1セット 送料別となっています。

原液のままで、水で割って蜂蜜を足して、焼酎割りで・・・お好みの味わい方で、家族みんなでお楽しみください。
◆通信販売のご注文・お問い合わせは
フリーダイヤル 0120-123-088 までどうぞ。
山ぶどう原液は「いわいずみネットショップ」からもお求めいただけます。
龍泉洞に眠る財宝!山ぶどうワイン宇霊羅
2016年 03月 19日



山ぶどうワイン宇霊羅を楽しむ会を開催しました!
2015年 07月 21日




龍泉洞の山ぶどうワイン貯蔵庫、今日から公開します!
2015年 04月 24日

このワイン貯蔵庫のある場所は観光洞の部分からつながっています。
今までは一般公開はしていませんでしたが、このたび、貯蔵庫をリニューアル、
公開することになりました。
龍泉洞観光の際には、ぜひのぞいてみてください!

岩泉町は豊かな水を生み出してくれる森林の管理も、森林認証を取得し最先端。
貯蔵庫は岩泉町産の森林認証材で作られています。
「山ぶどうワイン宇霊羅」今年も龍泉洞熟成スタート。
2015年 03月 25日


ここは龍泉洞から枝分かれした洞窟。


今年も昨日、熟成庫に入りました。
これから8月の販売開始まで、ゆっくりと、一定温度に保たれた龍泉洞でおいしくなります。
まだ、飲んべえの皆さんの喉を潤すのは少し先の話ですが、
どうぞお楽しみに!
龍泉洞貯蔵ワイン”宇霊羅スパークリング”発売!
2014年 05月 15日
この急峻な山の中で今も、石灰岩が何万年単位(それ以上?)の気の遠くなるような営みを続けています。

それだけでなく、ミネラル豊富な土地は山ぶどう栽培に適しているといわれています。
岩泉の土地はやせ気味で、急斜面も多い。しかし、それが逆に山ぶどうには適しているのです。
その山ブドウで仕込まれたワインを、龍泉洞に貯蔵した数量限定の「宇霊羅」は毎年、好評いただいています。
そして今回、なんと数量限定で「宇霊羅スパークリング」を発売しました!
宇霊羅スパークリングは、山ぶどう果汁を基本に、ナイアガラぶどう果汁も加えて、
飲み心地よく、色も鮮やかなスパークリングワインに仕上がりました。

通信販売(1本2,800円:送料込)でも承ります!
TEL 0194-22-4434
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「山ぶどうワイン宇霊羅2013」龍泉洞へ
2014年 03月 08日

初めてのブログで緊張しているようですので、以下編集長が代筆いたします。

昨年秋に収穫した山ぶどうを使って仕込んだ「宇霊羅」。今年も春が来る前に、一年中10度前後で安定している龍泉洞内の貯蔵庫に搬入しました。

いつも真面目なO石さん、足も速いが手も早く、手際よくセラーにワインを並べていきます。白い紙が巻いてあるのは、ラベルを痛めないようにするためです。

岩泉産山ぶどうを原料に、岩泉町のシンボル龍泉洞で眠る「山ぶどうワイン宇霊羅」。今年も夏に解禁となりますので、お楽しみに。

「山ぶどうワイン『宇霊羅』」いよいよ明日解禁
2012年 07月 31日

外は真夏の太陽ですが、半袖では肌寒く、一般の観光コースとは異なるため、ヘッドランプを付けて搬出作業を行います。

おぉ!なんとも美しいではありませんか。
大きな看板が掲げられたセラーには、鍵がかけられています。ここは2009年に初めて作られたワインセラーです。

鍵を開けて中を見ると、2009年醸造のワインが静かに眠っていました。明日発売する2011年産が3年目にあたりますが、全てを売り切らず、数十本は残していたのです。これは特別な日のワインとして、今しばらく眠り続けます。

さて、ここからが「龍泉洞貯蔵」の大変なところ。静かに箱に詰め、台車に載せて出口まで運ばなくてはなりません。天井に頭をぶつけたり、段差で箱が傾いたりしないように、2人がかりで静かに運び出すのです。

発売を前に、予約だけで1,000本に迫る勢いです。今年も完売間違いなしですので、自家用に、あるいは大切な方へのプレゼントに、お早めにお買い求めください。
なお、先日発刊されたワイン専門雑誌「wi-not?(ワイノット?)」発刊号の中でも紹介されていますので、書店で見かけたらぜひお立ち読み(?)下さいませ。
山ぶどうワイン『宇霊羅』
2011年 07月 12日
昨年は発売間もなく売り切れとなりましたが、今年も限定500本の販売です。

山葡萄ワイン『宇霊羅』
1本2,500円
8月1日(月)発売 (7月11日より予約受付開始)
ご注文はお早めに。 ㈱岩泉産業開発 電話0194-22-4434
発売を前に、ワインセラーの様子を見に龍泉洞に行ってきました。

洞内は、冷気が漂っています。

扉を開けるときれいに並んでいました。地震の影響が心配でしたが、龍泉洞を含む岩泉一帯は岩盤が固く、一安心です。
(写真)去年9月の山ぶどう畑、立派なワインになりました。
