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岩泉町の短角牛は「いわいずみ短角牛」と短角経産牛「マザールビーフ」の2種類あり、どちらも岩手県内外のレストランでご利用いただいています。今回は「マザールビーフ」が食べれる盛岡のウサギボタニカさんに行ってきました。肴町商店街や東屋さんから至近距離です。

ウサギボタニカさんは、マクロビオティック料理が食べれるお店。玄米と旬のお野菜を基本にしたランチ、ディナーを頂く事ができます。体に優しい、健康だけでなく、この店のご飯は美味しい!!実はこの日も、本日のマクロビランチを頂いたので、短角牛は食べてないんですが、揚げ出し豆腐も、サラダ一つ一つもひと手間加えてあって、お腹も心も満たされました。玄米ご飯も味わいと噛みごたえがあって、時々食べると玄米もいいな~と思います!
まだ頂いてないんですがデザートメニューも気になる・・・!

野菜が美味しい、付け合せが美味しいお店って、手間と愛情が感じられて、印象に残って、また来たくなるんですよね。
それもそのはずで、ヨーロッパ・日本各地で修業をしてきたフレンチのシェフが、素性のわかる岩手の素材を使って料理をしています。(とっても気さくなシェフです)

そんなウサギボタニカさんのいいところは、素性がわかり、美味しい、環境にも配慮したお肉も食べられるところ。だから、短角経産牛「マザールビーフ」の出番です。マザールビーフは通常の短角牛に比べて牧草中心で育ち、長生きしたお母さん牛を大切に頂くもの。長生きした風味の濃さと、うま味の濃さ、よりヘルシーな赤身肉であることが特徴です。
ウサギボタニカさんでは、ディナーメニューでステーキなどのメニューを食べることができます。ただし、入荷状況にもよりますので、詳しくはお問い合わせください。

詳しくは:ウサギボタニカさんのFacebookページをご覧ください。

by kyounoinaka | 2016-06-23 09:24 | ◎もの いわいずみ短角牛肉

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本日は、2週間に1回の短角牛の枝肉チェックでした。
今日見てきた、いわいずみ短角牛肉の枝肉はこんな感じです。
いまの時期は寒さから身を守る皮下脂肪も少なく、
バランスの良い牛が多く出荷されています。

出荷されたすべての牛の特徴は、今後の肥育管理に活かすために、
チェックリストに沿って記録し、
さらに最近のお客様からの反響も交えながら生産者、関係機関で共有します。

今日チェックした枝肉は、2週間後に入荷。そして、入荷した牛肉については、同じ部位を試食して、これも結果を記録します。

いわいずみ短角牛を食べてもらったときに、
「こんな美味しい牛肉は食べたことない」という嬉しい声を時々、頂きます。
そんな声をこれからも聞けるように、
これからも色々と取り組んでいきたいと思います!
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by kyounoinaka | 2015-04-17 16:29 | ◎もの いわいずみ短角牛肉

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よく晴れた朝、大川・釜津田方面へ短角牛の肥育農家を訪ねることにしました。
私の家から釜津田まで約50km。あらためて岩泉は本当に広い町だと実感する瞬間です。

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この家ではたくさんのニャンコが迎えてくれます。
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ばあちゃんと一緒に牛舎へ。
山から下りてきた母さん牛たちが、静かに過ごしていました。
こっちに興味津々。ここの牛は、本当に人になついています。
時に牛も怪我をすることがあるそうですが、そんな牛も大事に大事に面倒をみることで、優しい牛に育つんだそうです。
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冬越しのための大事な飼料、デントコーンサイレージが中には詰まっています。
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肥育牛は地元産ワラなどの粗飼料とともに、配合飼料も食べて育ちます。

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短角談義しているうちにお昼になり、昼食に「あんずきばっとう」を頂いてしまいました。
甘さ控えめで、豆の粒がたっぷりで、これはデザートじゃなくてメインです!
何の作業もせずに、、すみません。

続いてもう一軒の家を訪ねると、すでに先客がいて短角談義中でした。

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こちらでは自家製豆腐を頂きました。フライパンでこんがり焼いてあり、南蛮みそと相まってうまい。


ここは小規模な肥育農家。

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川沿いの、風通しの良い牛舎で夏も快適そうです。
床には、おがくずをしいています。
釜津田の寒さは厳しいので、寒くなってくると短角牛も食べる量が増えます。
だんだんと、これからの時期は、身を守るための皮下脂肪が厚くなる時期に入ってきます。

先日お伝えしたように、いわいずみ短角牛はいま大きな岐路に立たされており、予断を許さない状況ですが、
つかのまの、小春日和は、とっても穏やかでした。


by kyounoinaka | 2014-11-25 19:49 | ◎もの いわいずみ短角牛と生きる