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この記事のタイトルは「まめつぶ農園」。岩泉町ならではの小規模多品目農業を「まめつぶ」と表現し、そこから生み出される様々な農作物たちのいまを発信し、その代表的なものとして、たくさんの伝統品種がある岩泉の「豆」にもかけて「まめつぶ農園」というタイトルでお伝えしています。
主に私の「岩泉の実家」での農作業のお手伝いの模様 & その敷地内を一部使わせてもらっている、私の自給農業の模様などをお伝えしています。また、ときには岩泉町内各地の農の営みの模様もお伝えします。


さて、今日も「岩泉の実家」での農作業の模様です。5月下旬ごろから岩泉町では大豆の種まきが本格化しましたが、岩泉町の2大勢力は白大豆と黒豆でしょうか。
特に山間の集落や町の豆腐屋さんで盛んにおこなわれる地豆腐作り、さらに地味噌作りに欠かせない白大豆。そして、龍泉洞のお茶シリーズの中でも最も人気のお茶である「じっ茶ばっ茶」の主原料となる黒豆。
それに加えて青豆、青ひら豆、黒ひら豆、茶豆などなど・・・。

というわけで今回は黒豆の種まきです。岩泉町の場合は手作業によるところが非常に多く、ご覧のとおり手で種をまいてゆきます。ひもは種をまくためのガイドロープみたいなもの、種をまいたあとは鳥よけとしても機能します。
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岩泉町の黒いダイヤ「黒豆」の種をまいてゆきます。案の定、私が一番スローペース!!まだまだ修行が必要ですな。
これからは草取りをせっせと頑張り(私も頑張らなければ!)、秋には手作業で豆をぶって(打って:脱穀)・さらに選別し・・・黒豆は黒いダイヤへと生まれ変わります。
こうして岩泉町各地で育てられた「黒いダイヤ」は弊社で集荷し、さらに黒豆は焙煎され・・・岩泉産の雑穀とも一緒に香ばしい「じっ茶ばっ茶」が出来上がります。
このじっ茶ばっ茶は岩泉町で農作業の合間に伝統的に飲まれてきたものを、手軽に味わっていただけるように再現したものです。
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農作業中は、梅雨入り前だったので強い日差しが照りつけました。ときには畑の脇の木陰で一休み。そこには子供時代に埼玉でもよく食べた懐かしの「桑の実」があります。これから真っ黒になると食べごろですね。
そういえば有芸に居た時にはそういえば桑の木に熊が登って食べていたような!人間が食べても素朴でかつ濃厚なお味なので熊にもご馳走でしょう。ちょっと、怖いけど。
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近所の畔の脇にはキウイフルーツ?のようなその仲間のような何かたくさん実がついていました。聞きそびれましたが何が成るのかな??

by kyounoinaka | 2016-06-16 09:04 | ◎もの 岩泉まめつぶ農園…各地の畑から