岩泉・大川渓流ロードの紅葉2016
2016年 10月 23日








紅葉の街道から。
2015年 10月 22日





小本街道 紅葉情報!
2015年 10月 09日


小本街道、秋から冬へ
2014年 10月 28日

岩泉町 小川小学校の紅葉、この前を通るたびに1か月近く楽しませてもらいました。
まだ、一部黄色いところもありますが、先週末にはほぼ最高潮を迎えていました。



晴れた日に風が吹くと、きらきら、光りながら金色の雪のように降ってきます。
標高700mより高いあたりは、広葉樹はもう落葉が進んでいます。

北上山地 岩泉の秋
2014年 10月 16日

ひさびさの雨もなんだか目に優しくてホッとする。
気づくと、里でも山は色づき、道の駅いわいずみ横の桜の木々も紅葉が進み・・・
何だかこの先に冬が来るんだけど、
何か楽しい、秋。
我が家では、大型台風直前に雑穀ヒエを脱穀しました。

さて噂によると、このヒエを自宅でフードミルサーで精白する方法もあるのだとか。
ミルサーを買わなくてはいけませんが、もし簡単にできるなら自宅で食べたい分だけ精白して、雑穀の完全自給ができる!?
ちょっと余裕が出てから考えようと思っています。
はたして、ちゃんと精白しても大丈夫なくらい実は詰まっているのか・・・(笑)
手でつぶしてみるとデンプンの白い粉が出てきて、詰まっているようには見えますが。
夕暮れ時になると、湯っこが恋しくなります。
ヒエの脱穀はほどほどで休んで、有芸からひと山越えて 茂市(宮古市新里)の「湯ったり館」の風呂に入りに行くことにしました。
峠の牧場周辺も紅葉まっさかり。

快晴の夕空に照らされて、雄大な北上山地の風景が心に染み入ります。
もう4年前でしょうか、はじめてこの峠を原付バイクで越えた時も、
深い深い山並みに感激したものです。

峠を上り、山を下りて出会う村で、この時期の夕暮れ時は薪を焚く煙が静かに立ち上っています。
そんな光景が、より一層嬉しく思える、そんな時期がやってきました。
さて、そんな煙のもとでは、何が煮えてるんでしょうか。
薪ストーブの上で煮しめが煮えてる?
薪ストーブを囲んで、スルメを焼きながら、集まって一杯やってる?
かまどでご飯を炊いてる?
短角牛のごはんを大釜で煮込んでいる?(短角牛の農家を冬に訪れると、時折みられます。)
豆腐とりのために、豆を煮ている?
それとも炭焼き釜?
そんなお宅訪問も面白いかもしれません。
櫃取湿原は秋の終わり。
2014年 10月 06日
今日の午後は少しの間、台風らしい強い風と雨に見舞われましたが、今は普通に雨がしとしと降っています。
さて、岩泉の源流付近では9月中旬ごろから紅葉がはじまっていましたが、いよいよ里にも紅葉の気配がやってきました。
櫃取湿原あたりはどんな塩梅かな?と思って大川渓谷を「遡上」してきました。
釜津田のむらのあたりはまだ本番はこれから、という感じでしたが、
その先上流部は紅葉が進んでいました。

スタートが早かった木は、早々と落葉も進んでいましたが、一方でまだカラマツなどかなり緑の木もありました。

いつものことながら、ここに来ないと買えないお菓子「スノーボール」「くまのうん」「ひっとりの蜂蜜」などを毎度のことながら買い込み、いざ湿原へ。
牛が迎えてくれました。

短角牛のおかげで湿原が守られていることをお伝えできてよかったです。
湿原にはキッコロモリゾーみたいなキノコがありました。


いつもデジカメをポッケに忍ばせてあるとかで、写真を撮るのが好きなんだとか。
薪ストーブであたたかい看視小屋でこのへんの写真を見せてくれました。
シャクナゲ・・・ヤナギラン・・・
夏の櫃取湿原もいいですね~
実は夏に来たことが一度もないので、来年こそは、夏に来ます。
小川小学校のもみじ紅葉なう
2014年 09月 24日
今日の様子。

紅葉が日に日に進んでます。
今日も内陸に向かいましたが、
岩洞湖あたりの紅葉も、黄色や赤が、だんだん目立ちはじめてます。
短角牛と、周りの山が同じような色に染まる時期、今年は少し早いかもですね。